童顔の人の場合は、子供っぽさを徹底的に封印する必要があるため、ヒールの高いパンプスを履いたほうがいいでしょう。
身長も高く見える
ヒールの高い靴を履くのには、もうひとつメリットがあります。
それは、身長が高く見えること。
背が低いと幼く可愛らしい印象を持たせるため、ヒールで身長を高く見せるのは効果的なのです。
童顔と身長は関係ない部分ですが、童顔の人は全体的な見せ方が重要!
『背が高い=大人』というイメージも利用したほうが、より大人を印象付けることができます。
4.髪をアップにする
童顔の人が大人顔に見せるためには、髪型の工夫も必要です。
前髪を下ろしている人は可愛く幼い印象を与えるので、前髪を上げておでこを出してしまったほうがスッキリします。
前髪を下ろしている場合、顔の見える面積が狭くなり、それだけ横に広い印象を与えます。
丸顔に見えやすく、幼い印象を与えてしまうのです。
ぱっつん前髪も子供の特徴と認識されてしまうので、避けたほうが無難です。
抵抗がある場合は、前髪を斜めに流すなどして、おでこが見える部分を作るといいでしょう。
おでこを出すヘアスタイルにすれば、顔は縦長の印象になり、卵型や面長に見せることが出来ます。
童顔の特徴“丸顔”の印象を薄めることが出来るのでおすすめです。
大人っぽく見せるならロングヘアに
髪型で大人っぽく見せるなら、ロングヘアにするのもひとつの手です。
ボブヘアやショートヘアは、童顔の人だと余計に子供っぽく見えてしまいます。
おでこを出したロングヘア。
つまりワンレングスのロングヘアは、大人女性をイメージさせる髪型です。
気になる丸顔のカバーもできるので、童顔のイメージを変えることができますよ。
5.言葉遣いに気をつける
童顔の人が大人っぽく見せるためには、外見の見せ方だけではなく内面的な部分の見せ方も工夫する必要があります。
そのひとつが言葉遣い。
言葉遣いが丁寧で美しいだけでも、大人の印象を与えることが出来るのです。
逆に言葉遣いが子供っぽいと、精神年齢が低いように見られ、童顔の特徴と相まって幼く見られてしまうので注意しましょう。
子供っぽい言葉遣いとは、例えば…
・自分のことを下の名前で呼ぶ
・自分のことを「あたし」という
・「だって~だもん」などの甘え口調
・語尾をのばすなどのギャル口調
・「~して、~して」とダラダラと話す
などです。
大人の女性なら自分のことは「わたし」。
話がまとまらないのも精神年齢が低く見られがちで、語尾を伸ばすのもバカっぽい印象になってしまいます。
大人っぽく見られたいなら、こうした言葉遣いにも気を付けて!
落ち着いた口調でできる女を演出しましょう。
併せて、落ち着いた行動も心掛けたいですね。
童顔の人の9個の特徴
子供っぽく見られてしまうことで様々な悩みを抱える童顔の人。