綺麗だと言われないのは、童顔女性の悩み。
憧れても手が届かない言葉なのです。
童顔の悩みの解消法
童顔に見えてしまう原因が分かると、どこを改善すれば童顔に見られなくなるかも分かりますよね。
ただ、改善点は分かっても、分からないのは何をすればいいかです。
だって、顔はそう簡単に変えられないのですから…。
ここからは、童顔の悩みの解消法をご紹介していきます。
童顔の人は、幼く見られることでさまざまな悩みを抱えていますよね。
それは幼く見える顔が悪いというよりは、幼く見えることで抱かれるイメージのほうに問題があるからです。
つまり童顔の人の悩みを解消するためには、“見せ方”を工夫すればいいのです。
メイクや服で幼く見える特徴をカバーしつつ、言葉遣いや所作など、大人の特徴を取り入れていきます。
そうすることで、童顔の可愛らしさを活かした大人に見られるようになりますよ!
1.大人メイクをする
童顔の悩みを解消するための、力強いアイテムとなってくれるのがメイクです。
メイクを工夫すればいくらでも印象を変えることができ、童顔のイメージも薄めることができます。
また、きちんとメイクをしていると、それだけで大人として扱われるものです。
メイクは大人の女性の身だしなみであり、『メイクをしている人=大人』と認識してもらえます。
童顔の人は肌がきれいなため、超ナチュラルメイクの人が多いですよね。
肌がきれいだとメイクの必要性も感じないと思いますが、それも童顔を印象付けるひとつの原因になっています。
もちろん、肌がきれいなのですから無理に厚塗りする必要はありません。
きれいな肌を活かしながら、大人っぽいポイントメイクを取り入れていきましょう。
アイラインを細目に
童顔の人は、大きくてつぶらな瞳を持っている人が多いですよね。
その目の特徴は可愛らしさを印象付け、幼く見える原因になっています。
その目の印象を変えるには、アイラインが役に立ちます。
アイラインは細めに、目尻を跳ね上げるように引きましょう。
目尻よりも長めに入れて、切れ長の目に見せるよう意識するのがポイントです。
アイラインを太く、たれ目がちに入れると、可愛らしい目をより可愛らしく見せてしまうので、あくまでもキリッとシャープな目元になるよう意識しましょう。
眉毛は長めにスッキリしたラインで
童顔の人は、眉毛を目尻よりも長めに、スッキリとしたラインで描くと大人っぽく見せることができます。
赤ちゃんや子供の眉って、薄くてふわふわですよね。
長さもなく、ラインもしっかり整っていません。
そのため、大人が短めの眉やふわっとした薄い眉をしていると、幼く見えてしまうのです。
童顔に見えないようにするには、眉はきちんと整えて、眉尻のラインはスッキリと長めに入れましょう。
キリッと整った眉になるよう意識すれば、大人っぽい顔立ちに見せることができますよ。
シェーディングの一工夫で大人顔に
童顔の人は、丸顔なことも特徴でしたよね。
丸い顔は幼さを印象付ける大きな特徴で、その印象を変えることが出来れば一気に大人顔に近づきます。
そこで取り入れたいのが、シェーディングです。
シェーディングで顔に立体感を持たせると、丸顔を面長に見せたり、シャープな大人っぽい顔に見せたりすることが出来るのです。