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童顔の人の6個の悩みと解消法!(続き3)

綺麗だと言われないのは、童顔女性の悩み。

憧れても手が届かない言葉なのです。

童顔の悩みの解消法

童顔に見えてしまう原因が分かると、どこを改善すれば童顔に見られなくなるかも分かりますよね。

ただ、改善点は分かっても、分からないのは何をすればいいかです。

だって、顔はそう簡単に変えられないのですから…。

ここからは、童顔の悩みの解消法をご紹介していきます。

童顔の人は、幼く見られることでさまざまな悩みを抱えていますよね。

それは幼く見える顔が悪いというよりは、幼く見えることで抱かれるイメージのほうに問題があるからです。

つまり童顔の人の悩みを解消するためには、“見せ方”を工夫すればいいのです。

メイクや服で幼く見える特徴をカバーしつつ、言葉遣いや所作など、大人の特徴を取り入れていきます。

そうすることで、童顔の可愛らしさを活かした大人に見られるようになりますよ!

1.大人メイクをする


童顔の悩みを解消するための、力強いアイテムとなってくれるのがメイクです。

メイクを工夫すればいくらでも印象を変えることができ、童顔のイメージも薄めることができます。

また、きちんとメイクをしていると、それだけで大人として扱われるものです。

メイクは大人の女性の身だしなみであり、『メイクをしている人=大人』と認識してもらえます。

童顔の人は肌がきれいなため、超ナチュラルメイクの人が多いですよね。

肌がきれいだとメイクの必要性も感じないと思いますが、それも童顔を印象付けるひとつの原因になっています。

もちろん、肌がきれいなのですから無理に厚塗りする必要はありません。

きれいな肌を活かしながら、大人っぽいポイントメイクを取り入れていきましょう。

アイラインを細目に

童顔の人は、大きくてつぶらな瞳を持っている人が多いですよね。

その目の特徴は可愛らしさを印象付け、幼く見える原因になっています。

その目の印象を変えるには、アイラインが役に立ちます。

アイラインは細めに、目尻を跳ね上げるように引きましょう。

目尻よりも長めに入れて、切れ長の目に見せるよう意識するのがポイントです。

アイラインを太く、たれ目がちに入れると、可愛らしい目をより可愛らしく見せてしまうので、あくまでもキリッとシャープな目元になるよう意識しましょう。

眉毛は長めにスッキリしたラインで

童顔の人は、眉毛を目尻よりも長めに、スッキリとしたラインで描くと大人っぽく見せることができます。

赤ちゃんや子供の眉って、薄くてふわふわですよね。

長さもなく、ラインもしっかり整っていません。

そのため、大人が短めの眉やふわっとした薄い眉をしていると、幼く見えてしまうのです。

童顔に見えないようにするには、眉はきちんと整えて、眉尻のラインはスッキリと長めに入れましょう。

キリッと整った眉になるよう意識すれば、大人っぽい顔立ちに見せることができますよ。

シェーディングの一工夫で大人顔に

童顔の人は、丸顔なことも特徴でしたよね。

丸い顔は幼さを印象付ける大きな特徴で、その印象を変えることが出来れば一気に大人顔に近づきます。

そこで取り入れたいのが、シェーディングです。

シェーディングで顔に立体感を持たせると、丸顔を面長に見せたり、シャープな大人っぽい顔に見せたりすることが出来るのです。