丸顔の場合は、こめかみからエラ部分に、丸いフェイスラインを隠すように入れるといいでしょう。
また、鼻筋の脇に入れると、スッと鼻筋が通った大人っぽい顔になります。
ナチュラルメイクの人にとって、シェーディングまで入れるのは抵抗があるかもしれませんが、うっすら入れるだけでも顔の印象は変わるので、ぜひ試してみてください。
2.きれいめな服にする
大人っぽい服を着ても似合わない…それが童顔の人の悩みのタネでしたよね。
でもそれは、童顔のまま大人っぽい服を着るから違和感があるのです。
ご紹介したメイクで大人顔に見せ、その上できれいめな服を着てみてください。
きっと、大人っぽい服も着こなせるようになるはずです。
童顔の人が大人に見られるためには、徹底的に大人っぽい特徴を取り入れることが大切です。
メイクだけ頑張っても、服が可愛らしいとやっぱり子供っぽく見えてしまいます。
それに、大人メイクに子供っぽい服は似合いません。
大人っぽく見られたいなら、可愛い系よりもきれいめな服を選びましょう。
ふんわりシルエットは避ける
童顔の人は顔に可愛い要素をたくさん持っているので、服に可愛さは必要ありません。
ふんわりシルエットやパステルカラーなどの優しい色合いは、子供っぽさを強調してしまうので避けたほうがいいでしょう。
童顔の人が大人っぽく見せるには、徹底的にかわいい&子供っぽい要素を無くすのがポイントです。
シックにかっこよく
童顔の人が目指すべきは、可愛らしい大人ではなく、カッコイイ女。
服装では可愛らしさや子供っぽさを連想させる要素を消して、徹底的にきれいめを貫きましょう。
選ぶ色味はシックに、ラインはシャープに!を意識するのがおすすめです。
例えば、色はくすみカラーやモノトーン。
デザインはシャープなパンツスタイルや、タイトスカートがいいでしょう。
フリルなどがついた服はさけ、すっきりシャープな印象の服を選ぶと、カッコイイ女性のイメージになります。
童顔の人は、全体の見せ方で大人をイメージさせるのが大切。
服は大人っぽさを演出するのに欠かせないアイテムなのです。
3.ヒールの高い靴を履く
大人のイメージを取り入れるのに便利なアイテムがパンプスです。
ピンヒールのパンプスなら、より大人の女性をイメージさせることができるでしょう。
ピンヒールのパンプスは、大人の女性の象徴的なアイテムです。
カッコイイ女を演出するにも欠かせないアイテムで、大人の色気も演出します。
色気がないと言われて悩んでいる童顔の人には、もってこいですよね!
というのも、子供はピンヒールのパンプスを履かないからです。
子供が履くのはヒールの低い靴やスニーカー。
ピンヒールではバランスが悪くなり、子供には向きません。
それに、メイクを大人っぽく、服装をきれいめにしたなら、スニーカーは似合いません。
似合うのは、ピンヒールのパンプス!
ヒールの高いパンプスでカツカツ歩けば、あっという間にカッコイイキャリアウーマンの出来上がりです♡
ペタンコ靴やスニーカーを封印
童顔の人が大人っぽく見せるなら、ペタンコの靴やスニーカーは封印しましょう。
ナチュラル派の大人女子に流行っているこれらの靴ですが、それは大人が履くからくずしアイテムとなるのです。