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童顔の人の6個の悩みと解消法!(続き7)

しかし童顔の人は子供と同じような特徴を持つため、子供っぽく見られてしまうのです。

4.目がパッチリ・黒目が大きい

目がパッチリしていて、黒目がちなのも童顔に見えやすい特徴です。

クリッとした大きな目に黒目がちなつぶらな瞳…。

この目を見たら、誰もが「可愛い♡」って思いますよね。

可愛いと思うということは、同時に子供や小動物など小さなものを連想しているということです。

「可愛い」とは、大人を見ては抱くことのない感情で、瞬時に“子供”だと印象付けてしまいます。

綺麗と言われず可愛いと言われてしまうのが童顔の人の悩みですが…まさにそれ。

“可愛い=子供=童顔”と思われる可愛い特徴を持っているから、童顔に見られてしまうんです。

5.目と目の間が広い

童顔の人には、目と目の間が広いという特徴もあります。

この特徴も、赤ちゃんや子供に見られる顔の特徴で、童顔に見えてしまう要因となっています。

赤ちゃんの顔と大人の顔の違いのひとつに、パーツの未発達が挙げられます。

赤ちゃんって、鼻が低くて小さいですよね。

目と目の間が広い印象がある理由には、鼻が関係していると考えられます。

鼻が低く小さいということは、顔のパーツとしての存在感がないということです。

大人になれば顔の中心となりポイントとなる鼻ですが、赤ちゃんの鼻はまだ未発達の状態。

そのため、顔全体で見たときに目と目の間にある鼻の印象が薄く、パッと目を引く瞳のほうが目立ちます。

目と目の間の仕切りになる鼻が目立たないから、目と目の間が広く感じるのです。

大人になれば鼻はもっと存在感を増しますが、パーツの発達具合は人によって違います。

それに、配置も同じではありません。

鼻のカタチが人それぞれ違うように、目と目の間隔も違い、広い人もいます。

これは、その人の顔の単なる特徴ではあるのですが、目と目の間隔が広いと赤ちゃんの顔の印象と同じになるため、童顔に見えてしまうのです。

6.目と口の間が狭い

目と目の間隔が広い一方、目と口の間隔は狭いのが童顔の特徴です。

これももちろん、幼い子供の顔と同じ特徴。

だから童顔に見られるのです。

子供の顔と大人の顔、その違いには顔の長さがあります。

ご紹介したように、子供は顎が未発達のため縦の長さが大人よりも短いのが特徴です。

顔の標準的な長さは横幅1に対して、縦が1.4と言われています。

多くの子供は縦の長さが1.4よりも短く、大人は標準か、それよりも長くなります。

そのため、大人でも縦が1.4より短いと、幼い印象を与えます。

赤ちゃんの顔で目と口の間隔が狭いのは、短い縦幅にパーツが収まっているから。

小さな顔にキュッとパーツが入っているので、目と口の間隔は狭くなりがちです。

ですので、大人で目と口の間隔が狭いと、赤ちゃんの顔の印象を与え童顔に見えるのです。

7.鼻が小さい・丸い

ご紹介したように、赤ちゃんや幼い子供の鼻は低くて小さく、丸く可愛らしい鼻をしています。

これと同じ特徴を持つのが童顔の人で、鼻の印象から幼く見られることもあります。

赤ちゃんの鼻が小さいのは未発達の状態だからですが、大人の鼻が小さいのはその人の特徴。

決して未発達のままなわけではないのですが、小さな可愛らしい鼻の人もいるのです。