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運気を上げるために実践したい行動・思考(続き4)

パワースポットという言葉から様々な神社仏閣をイメージすることが一般的です。

この他に、自然の色とりどりの草花に囲まれた花園、庭園や沢山の木々に囲まれた森林も含めると選択肢が広がります。

神社仏閣のパワースポットは、あなたの感性との相性があり、運気が上がる場と運気を下げる場があると言われています。

あなたが運気を上げる目的で参拝した神社仏閣で快い気持ちを味わうことができたなら、効果が期待できると言えます。

しかし、参拝時に快い気持ちにならないときは、相性が合わなかったと言えます。

一方、花園や庭園で自然の色とりどりに咲く草花から癒しの柔らかなエネルギーを感じ取るなら、相性を気にせず誰もが満喫できます。

草花に癒やされた心は大きく開き、運気の流れを存分に受け取ることができます。

また、森林浴でマイナスイオンを全身に浴びることで、細胞が活性化して心身が活発になり、運気を全身で受け止めることができるようになり、運気が上がっていきます。

あなたに最適なパワースポットに巡り会うことが大切です。

しかし、パワースポットを活用する際に気を付けなければならないことがあります。

パワースポットに頼り切るような『他力本願』ならぬ『パワースポット任せ』にならないことが大切です。

パワースポットに頼り切らないことです。

あなたは『自力本願』で運気を呼び寄せるための『元気づけ』としてパワースポットを活用する程度にしておきましょう。

神社で神頼み

雑誌やテレビなどで、たくさんの神社がパワースポットとして紹介されています。

それらを参考にして神社に参拝し、神頼みをして運気を上げる方法もあります。

しかし神社とは、本来平穏無事に人生を過ごせることを神様へと感謝をする場所です。

神様への感謝の気持ちを一切持たずに、自分の運気を上げて欲しいと神頼みをしたところで、そこまでの効果は望めないかもしれません。

まずは日頃の感謝を神様に捧げて、その上で神頼みをしましょう。

寺社で仏に祈る

神社の神様よりも、お寺の仏様の方が身近に感じる人は多いです。

何故なら、日本人の多くは仏教徒であり、神道の神様よりも仏教の仏様を信仰している人の割合が多いからです。

もちろんどちらも信仰していれば、神社と寺社のどちらにも赴いて運気を上げようとする人はいます。

しかし、家が仏教徒の人の場合は、寺社で仏に祈る方が自らの運気を上げやすくなるかもしれません。

教会で祈祷する

運気を上げる方法として、教会で祈祷することもできます。

とくにキリスト教徒の人にとっては、神社仏閣に赴くよりも、教会で熱心に祈りを捧げたり、祈祷を受けたりする方が運気アップをより感じられるかもしれません。

信仰はさまざまで自由ですので、教会の方が肌に合うと感じる人は、教会で祈祷をしてみるのもいいでしょう。

新しいものを取り入れる

永く使い続けている衣服や物は次第に傷んだり汚れたりしてきますし、あなたの持つ波動も染みついてきます。

あなたが今まで以上に運気を上げることを望むなら、永く使い続けてきたものに拘らずに心機一転するために新しいものを取り入れることが必要です。

新しいものは新しい『風』を呼び込んできます。

新しい『風』は運気を運んできます。

今までの自分から『脱皮』して、新たな自分として再出発するためには、あなたの生活習慣が染みついたものを手離すことも大切です。

新しいものを取り入れることで、新しいものから新鮮な波動をもらいましょう。

新鮮な波動は、あなたを快い運気で包んでくれます。

玄関に鏡を置く

風水では、運気は反時計回りに回るとされています。

そのため、玄関に鏡を置くときには、建物入り口から見て右側に鏡を設置することで、玄関から室内へと良い運気を運ぶことができます。

一方で、玄関正面に鏡を置くと、玄関から入った運気を反射させて外へと逃がしてしまうため、玄関正面には鏡を置かないように気をつけましょう。