金運が上がる風水とはどのようなものがあるのかをご紹介します。
家の西側に黄色いものを置く
金運は西の方向から寄ってくると言われています。
また、金運は黄色を好むとも言われるため、黄色いものを家の西側に置いておくことで、金運アップに繋がるとされています。
部屋の配置や物の配置など、あまり配置替えが出来ないところであっても、家の西側に黄色いものを置く程度であれば、簡単に出来るためおすすめです。
北枕で寝る
仏教では北枕は死者の眠る方向とされているため、縁起が悪いと考えられています。
しかし風水の世界においては、『北枕で寝ると金運が上がる』と考えられています。
この根拠として、地球の磁力が挙げられます。
地球の磁力線は南から北へ向かって流れています。
そのため北方向へ頭を向けて眠ることで、磁力線の流れに沿うことになり、風水としての気の流れも良くなるとされています。
3.健康運が上がる風水
病気を早く治したい人や、長生きをしたい人などは、室内で健康運が上がるような風水をすることによって、健康長寿を望める可能性があります。
もちろん確実に健康になれるという保障はどこにもありませんが、『気』のパワーを借りることで、ある程度環境を良くすることは可能です。
ではどうすれば健康運が上がるのか、その風水についてもご紹介します。
太陽光を浴びる
太陽光には強い『陽』のパワーがあります。
それを全身に浴びることによって、体内にエネルギーが満ち溢れ、生命力が活性化します。
それが健康へと繋がるため、風水の世界でも『健康運を上げたければ太陽光を浴びること』と言われています。
太陽の光は天気のいい日は毎日浴びられますし、物を設置する必要もないため最も手軽です。
健康にしたい臓器に関連する方角に観葉植物を置く
風水では、家の各方角が人間の体の部位や臓器を表わしていると考えられています。
そのため、例えば東の方角の室内が散らかっていて運気が悪いと、足の調子が悪くなるといったように考えられます。
室内の状態をチェックすることで、自分の体の健康状態もチェックできるとも言われていますので、自分で健康にしたい部位や臓器がある人は、その方角を綺麗にして、観葉植物を置きましょう。
観葉植物には自然のパワー、生命力が溢れています。
その力の恩恵を受けることで、観葉植物の置いてある方角の部位や臓器の健康が保てるとされています。
青色のマッサージグッズを使う
風水において、青色は『水』の気のシンボルカラーです。
風と共に木に宿り、すべてが生まれると考えられています。
それは生命の誕生から活動におけるすべてを表しますので、人間の生命活動に関わる色とも言えます。
その青色を使ったマッサージグッズを使うことで、健康に役立てることが出来るとされています。
4.恋愛運が上がる風水
『好きな人と結ばれたい』『運命の出会いが欲しい』など、恋愛に関するさまざまな願いを抱く人は多いです。
恋愛への願望がある人は、ぜひ恋愛運が上がる風水を知っておくといいでしょう。
神社仏閣やパワースポットを巡って恋愛への願掛けをするのもいいですが、まずは自分で出来る風水から知って実践してみましょう。
笑顔を絶やさない
『笑う門には福来る』ということわざがありますが、このことわざにある『門』とは家のことを指します。
すなわち、『笑っていれば家の外にある幸運が自分の家へ来てくれる』という意味ですので、運気を上げたい人は笑顔を絶やさないことが大切です。
いつも笑顔でいれば運気が上がるだけでなく、人から見た印象も良くなります。
すると当然、好きな人や新しく出会った人とも上手くいきやすくなりますので、笑顔を絶やさないようにしましょう。