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写真部女子の5個のイメージとマイナ...(続き3)

それに写真部だと、皆好意を持って接してくれるので、こちらも好意を持ってしまうんですね。

好意を持てば、やはり明るい態度で接するもの。

ついでに、やっぱり自分の写真を撮ってくれると皆嬉しいものです。

写真部であれば、撮って!というのもあまり遠慮なくいえますし、撮った写真を見せて欲しい、という人もこの時代、たくさん。

その分、人気者になるんです。

人気者って、たいがい皆、明るいですよね。

写真部の人たちだって同じです。

女子がいることで華やかに

男の子がカメラを持っていると、時によっては反発を受けやすいものです。

けれども、女子であれば、周りの人たちも受け入れやすいのは事実。

学校内でも街中でも、男子だけだと、「なにやっているんだろう?」と訝しげな目で見られますが、女子がいれば「青春してるのねー」と好意的に取られるのです。

女子の特権ですね。

それに、取られる側としても、女子にとってもらった方が嬉しいし、いつも以上にがんばれる、という人もいるでしょう。

また、女子は女子に撮られる方が安心なはず。

そういう意味でも、女子がカメラを持つのは、男子以上に歓迎されるんです。

写真部はマイナーな部活だけど楽しい理由6個!

部活といえば華々しいのはやはり運動部。

サッカー部や陸上、バスケやバレーなど、男子も女子も華がありますよね。

それに、運動部は練習すればするほど、期待にこたえてくれる結果の見えやすい部活。

人気があるのも頷けます。

対して文系の部活は、本を読んだり、料理をしたり、編み物をしたりと、ちょっと地味。

写真部などもそうですが、マイナーで部員数も少ないところが多いようです。

でも、だからこそおもしろい!最近の写真部は撮影会や展覧会など、イベントもたくさんあって、楽しいんです。

写真部の知られざる楽しさを6個紹介しちゃいます。

1.個性が磨ける

決して誰かと同じ写真を撮るのが目的ではない写真部。

その分、個人個人の個性が大切になってきます。

何を被写体にして、それをどのように撮るのか。

テーマを与えられたとしても、皆、驚くほど違った写真を撮ってくるものです。

カメラを扱ううちに、さらにそれに磨きがかかり、個性が個性として光りだすようになります。

そして、その分、他の人とは違う自分だけの写真を撮ることができるようになるのです。

写真部に入部して、たったひとりのあなたを目指してみませんか。

日常のすべてが写真の一コマに

写真部ですと、被写体は、甲子園決戦や陸上競技会などのように、今年最大のイベント、というより、日常の一コマをカメラに収める方が好き、という方のほうが多いと思います。

日常は、それこそ毎日の生活のこと。

どんな瞬間もシャッターチャンスになりえます。

もちろん、自分の好みもありますが、シャッターチャンスだ、と思ったら、すぐにカメラを取り出してしまいたくなるのも写真部女子のいいところ。

他の人たちよりも、日常での発見が多いことでしょう。

2.コミュニケーションの勉強ができる

「撮影させて」、「カメラで撮ってもいい?」と聞くのは、まずはファーストステップのコミュニケーション。