川や海岸線、曲がりくねった道路などはS字構図にぴったりです。
お皿や果物など、丸みのあるものを撮るときにはC字構図を使ってみましょう。
アングルを変えてみる
アングルを変えるのも、意識したいポイントです。
例えば真上から撮ってみたら?あるいは斜めから?下から?
それぞれどのように見えてくるでしょうか。
見慣れたものも、目新しく感じるのではないでしょうか。
SNSなどにあげる自撮りの写真は、斜め上から撮ったものが多いですよね。
これは正面からより斜め上からの方が、目鼻立ちがくっきりして見えるからです。
同じ場所、同じものを撮る場合、どのアングルから撮るのが一番キレイにかっこよく撮れるのか。
このアングルに注目するのも、写真の良し悪しを決めるポイントになってきます。
学生生活をより充実させることのできる部活
写真部は、他部との関わりも深く、また学校行事にも不可欠な部活です。
カメラに興味のある方、人が喜ぶ姿を見たい!という方にはおすすめです。
初心者でも、最近のカメラは使いやすく、すぐに慣れることができるので心配しなくても大丈夫です。
他の部員と写真を見せ合ったり、コンテストに応募したり、撮影会や合宿などで仲良くなると、それだけで学生生活がきらきらしますよね。
それに、学校を卒業しても自分自身の趣味として楽しむことができますし、また他の写真愛好家との繋がりもできるでしょう。
社会人になってから、会社以外の自分の世界があると充実した生活を送ることができます。
ぜひ興味の幅を広げて、かつ楽しんで実力を伸ばしていってくださいね。
一生の宝物になること請け合いです。