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写真部女子の5個のイメージとマイナーな部活だけど楽しい理由6個!


写真部というとおとなしい人が多いとか、暗いようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

写真部について知る機会はなかなかないと思います。

そこで今回は、写真部女子のイメージとマイナーな部活だけど楽しい理由についてご紹介していきます。

この記事を読んで写真部の魅力を知ってみましょう。

この記事の目次

写真部女子の5個のイメージ

写真部の女子といえば、どんなイメージをお持ちですか。

なかなかマイナーな部活ではあるので、見かける機会はそう多くはないとは思いますが、時々一眼レフを持っている女の子もいて、なかなか楽しそうです。

男子だけの写真部だと、どうやらオタク視されてしまうことが多そうですが、女の子がいるとそれだけで華があって、周りの目も「楽しそう!」と思ってくれるんです。

それに、女の子の方がセンスがいい、と表彰されることも多いそう。

そんな写真部女子のイメージを5個取り上げてみました。

1.カメラに詳しい


当たり前ですが、写真部に入ると、カメラに詳しくなります。

世の中にはいろいろなカメラが売っていますが、写真部の部員も何人が集えばそれぞれ違うカメラをもっているもの。

お互いにお互いのカメラの性能や特徴、テクニックについても話すものですから、自然と詳しくなるんです。

それに、カメラ屋さんにもよく行くでしょう。

インターネットでもカメラについて調べる機会は多いと思います。

そういったことを通じて、どんどんカメラに詳しくなっていくんです。

デジタルの普及で初心者も進歩が早い

昔はフィルムカメラでしたから、写真部の部員さんたちは、一度全部のフィルムを使い切ってから、暗室にこもって、黙々と現像していたものです。

そのイメージでちょっと暗い印象があるのかもしれませんね。

今は一眼レフでもデジタルですから、その場で撮って、その場で見ることができます。

外部モニターにつなげば、他の人も見てくれますしね。

また、反対に、他の人の写真を見て、学ぶこともできます。

その分、最初は初心者でも、伸びる率が高いんです。

2.かっこいい

カメラマンやフォトグラファーといえば、「かっこいい」といわれる対象ですよね。

もちろん、写真部の部員たちも、カメラを構えた姿はかっこいいです。

スマホで撮るより、ずっと本格的に見えますし、その分真剣に取り組んでいるようで、それもカッコよく見える理由のひとつでしょう。

常に被写対象を探す目もすてきです。

マイカメラでの撮影

とくに写真部の人たちがかっこいいのは、やはり本格的なカメラをマイカメラとして持ち歩いているところ。

最近はデザインの可愛いカメラも多く、持っているだけで、「かっこいい!」となってしまいますよね。

また、それを持って撮影をしている様子は、プロの写真家のようで、やはりかっこよく見えるのではないでしょうか。

3.学校行事で大活躍

写真部は学校行事でも大活躍です。

文化祭や体育祭など、記録係として、あっちでパシャ、こっちでパシャと、皆の勇士を撮影しています。

もう一つの特典は、皆が整列している間、あちこち動き回って撮影できること。

つまらない先生の話や、毎年聞く注意事項など、耳にタコ!というようなお話も聞く必要がありません。

だって写真を撮らなきゃいけないんですから。