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自分勝手な人の9個の特徴と言動!自...(続き3)

自己中心に行動するので、スケジュールはあってないもの同然です。

遊園地で一緒に遊んでいる時でも、次はどの遊具に乗って遊ぶかは自分次第なのです。

自分勝手な人は、全て自分が仕切るのです。

相手の意見などは形式上打診するけれども、いろいろと理由を付けてこれがいいと判断してしまうのです。

こちらも乗りたいものがあるということなど、考えることもしないのです。

自分が楽しければ良いのです。

そして、自分が疲れて飽きたら、それが帰路に着く合図なのです。

「あ~、疲れた~。後はおもしろい乗り物がないからもう帰ろう」などと帰りの準備に取りかかるのです。

こちらは、「もう少し、遊びたい」と心の中で叫んだり表情で訴えても、自分勝手の人は自分の都合をもとにサッサと帰り始めるのです。

こちらに対する配慮がなくなった時に、この人は自分勝手な人だと思ってしまいます。

自分勝手な人の9個の特徴!心当たりはありませんか?


では、自分勝手な人の特徴はどのようなものでしょう。

よく考えると、あの人はかなり自分勝手だなあと気付くかも知れません。

優しい顔をして穏やかな口調で話す人でも、そっと自分に都合のいいように計画を変えてしまう人もいるのです。

従順でおとなしそうに見えるけれども、実は結構自分勝手で押し通していた人もいるようです。

外見だけでなく、中味でも自分勝手な人がいないか考えてください。

穏やかそうな人が、知らぬ間に自分勝手に段取りを変えてしまっているとか、アルバイトなら出勤の計画も好きなように変更してしまっているなどという場合もあるのです。

自分勝手な人の特徴について調べてみました。

1.自己中心的

自分勝手な人は、自己中心的な人が多いようです。

あなたの周りにも、自己中心的な友人や彼氏・彼女、さらには上司にもそれらしき人がいるようです。

自己中心的な人と言うのは、やたらとプライドが高く、周囲の目を気にする人が多いようです。

相手に対する配慮が無くて、相手に対する言葉遣いも分かっていないようです。

弱い者や心に傷を持った人に対しても、ズケズケと意見が言えるのです。

さらには、相手の欠点を見つけて批判したリ非難するのが得意なようです。

逆に、自分に非があってもそれを認識することなく、さらに勝手に判断して進むのです。

もしも、自分の勝手な判断と行動が原因で問題が発生しても、我がままに責任を誰かに擦り付けて、自分の責任を逃れようと画策するのです。

何が起こっても、自己愛が強いので相手と合理的に意見をまとめることなどする訳がありません。

自分の感情を抑えてコントロールすることはとても難しいことなのです。

2.思いやりがない

自分勝手な人で嫌なことは、思いやりが足らないということです。

一番腹立たしいことは、電車の優先席を若者たちが堂々と座っていることです。

席に余裕がある時はまだしも、混雑している時でも優先席に座り、脚が不自由なお年寄りが乗ってきても席を譲ろうとする気配が見られない時です。

こんな自分勝手な若者に道徳を説いても時間の無駄だけれども、自分勝手な人と言うのは他人への思いやりが足りないことが一番の欠点です。

多分自分の行動は正しいのであって、先に座った者に権利があると思い込んでいるのでしょう。

自分勝手な人は、すぐに「おれの自由だ」「法律に違反していない」「自分にも権利がある」などと叫ぶのが特徴でもあります。

法律に違反していなくても、社会的な常識やマナーというものがあることをご存知ないようです。

「疲れている。席が空いていたから座った。降りるまで座るのはおれの権利だ。法律には違反していない。」というのが彼ら自分勝手な人間の主張なのでしょう。

優位な人間が、弱者に対する誇りや思いやりなどというものは存在しないようです。

3.ワガママ

「ワガママ」に関しては、各界でいろんな話題があるようです。