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自分勝手な人の9個の特徴と言動!自...(続き4)

先日もTVのお昼間のワイドショーで、ゲストのタレントが共演したワガママ女優の話をして盛り上がっていました。

映画界から称賛されて人気女優として成功するためには、当然「我が強く自己主張のできる性格」が必要でしょう。

監督の言うとおりでなく、ここはこう演じたいと演技にも注文を付けることができるようです。

その主張が強くなってくると、演技だけでなく送り迎えや楽屋の雰囲気、スタイリスト、食事の内容にまで注文を付けるようになってくるようです。

監督も、この女優を何とか最後まで起用したいと思っているのですから、多少の気ままや自分勝手なところには目をつぶっているようです。

撮影の途中でも、自分の演技に納得がいかなかった場合には、何かのせいにして怒りだしたリ、共演者の方にはけ口を求めることもあるようです。

撮影スタッフに罵声を浴びせたり、気分が悪いと撮影が残っているにも関わらずサッサと帰ってしまったりと自由奔放に振る舞うようです。

時間にもルーズだし、挨拶も受けないような常識のない女優さんもいるようです。

自分勝手でワガママ女優と呼ばれているようです。

当の本人は、それぐらいの待遇はあたり前と思っているようです。

4.甘えん坊

「甘えん坊」という言葉は、すぐに甘えた態度を見せる子供のことです。

そして、このような性格の人間、つまりは人の好意や親切に期待して甘える人のことも指すようです。

しかし、もしもあなたが好きになった男性が、この「甘えん坊男子」であればちょっと問題でもあるのです。

甘えん坊と言うのは、子供のころから受けた溺愛もその原因であると思われます。

母親が自分の息子を愛する感情が強くて、何から何まで面倒を見てもらってきたという場合です。

欲しいものは母親におねだりすると買ってもらえるし、したいことがあれば、その夢を叶えてくれるのです。

息子が幼いうちはまだ良いのですが、段々成長して行って大人になってからもその関係が続いてしまうと、俗に言う「マザコン」となってしまいます。

仕事中はよく分からないのですが、プライベートなところでお付き合いを始めると、甘えん坊の正体が見えて来るのです。

デートに出かけても、「あの店に寄らなきゃ面白くない」、「あれを食べたい」などと甘えるのです。

また、気が弱い性格も関係してきます。

ある公園を散策している時に、分かれ道に来ると「どっちの道を行こうか?」、喉が渇いて途中のレストランに立ち寄ったときに「何を飲む?」、などといちいち確認して来るのです。

そんなことも自分で判断できない甘えん坊は、結婚したら将来どうなるのだろう、などと困惑してしまうのです。

5.他人に厳しく自分に甘い

自分勝手な人の典型的な特徴です。

他人に厳しく自分に甘いことです。

他人がしたことに関しては、細かいところまで念入りに観察してミスがあるとここぞとばかり責めるのです。

しかし、自分のことになると少々のミスでもいろいろと理由を見つけてきて「仕方がないことだ」と自分に言い聞かせるのです。

そして、みんなに謝ることもしないし、自分を責めることもしないのです。

基本的に、自分の行為は正当化して、自分は悪くないと考えている殻です。

6.気にしない

自分勝手な人は、自分の話をし出すと止まらないのです。

特に、自慢話になると繰り返し延々と話すのです。

相手の顔を見ながら、自分の自慢話を聞いてくれているか確認しているようです。

「うんうん」とうなずいてあげなければ、理解していないと思って同じことを繰り返すのです。

聞いている方はうんざりするのですが、そんなことはまったく気にしないで話し続けます。

このように、自分のことで何かの迷惑をかけてることになっても、自分中心に考えているので、周りの事に配慮して気にすることもないのです。

自分勝手な人は、空気が読めないし、読もうともしないようです。

7.寂しがり屋

自分勝手な人は、自己中で思いやりに欠けるので、協調性も劣っている場合があります。