自分といるときよりも楽しそうに見えると尚の事嫉妬してしまいます。
嫉妬するということは、相手のことが本当に好きだということ。
そして、相手が一緒にいる異性に対してライバル心があるということです。
勝ち目がないと思っている相手なら、諦めの気持ちが湧いてくるはず。
諦めではなく悔しい、ずるい、と思うということは、自分がその異性の立場になることが可能だとどこかで思っているということです。
気づいたらその人のことを考えてる
あの人のことをつい考えてしまう。
やめようと思っても気がつくと考えてしまっている、なんてこと、ありませんか?
日常のほんの些細なことをきっかけに考えてしまいます。
ハンバーガーのCMを見て、「そういえば彼、ハンバーガーが好きって言ってたな」というように、なんでも連想してしまうのです。
こうしてつい考えてしまうのが、好きになるということ。
考えすぎて不安になってしまうということもあるでしょうね。
好きな人のことを四六時中考えてしまうというのは、女性に多いかのしれません。
しかし、ふとした瞬間に「今何してるかな?」と相手のことが気になってしまうのは男性も女性も同じです。
ついつい連絡をしたくなる
会えない間もつい好きな人のことを考えてしまう。
そうすると次は、連絡をしたくなります。
毎日でも連絡したい、声が聞きたいなんて思いますよね。
きっかけがないと連絡をしづらいので、なにか理由がないと連絡できないという人もいるでしょう。
片思い中だったり、相手がクールな人だったりすると、余計にそうなります。
あまり頻繁に連絡してしつこいと思われたらどうしよう、と不安にもなります。
途中までメールを打ったのに送信ボタンが押せなくて作成したメールを削除してしまうという経験がある人も多いのでは?
送った後で後悔してしまって、「あんなメール送らなきゃ良かった!」とのたうち回ってしまうこともあるかもしれないですね。
そして連絡を待ってしまう
しつこいと思われたくない。
自分ばかり連絡しているようで悔しい。
そんなときにあえて、自分が連絡したいという気持ちを抑えて我慢してしまう人もいるのではないでしょうか。
思うように相手が連絡をくれなくて、我慢しているのもバカバカしくなって。
恋愛に駆け引きはつきもとはいえ、思うようにいかないのは苦しいものです。
LINEがきたのにすぐに既読をつけたくなくて、開くのを我慢したり、もらったメールを大事に保存したりする人もいるのではないでしょうか。
鳴ってもいない携帯電話が鳴ったような気がしてしまったり、通知もないのにLINEがきていないか確認してしまったりしてしまいます。
好きになるとこのような行動をしてしまうのです。
目で追ってしまう
ついやってしまうのが、目で追ってしまうこと。
自分では意識していなくて、気が付いたら目で追っていた、なんてことありますよね。
片思いの相手を目で追っていて、うっかり相手と目が合ってしまうなんてことも。
好きな人と目が合って嬉しい反面、見ていたのばれちゃったかも!と焦ってしまいます。
ずっと目で追っていたら、周りの人に気づかれてしまった、なんてこともあるかもしれません。
「今ずっと見てたでしょ」と冷やかされて赤面してしまいます。