CoCoSiA(ココシア)

短所一覧48選。面接や自己分析の参...(続き7)

顧客との酒席にも呼ばれることもあります。

酒癖が悪くて間違いを起こすことも不安です。

お酒は少々なら飲めますと無難に答えましょう。

39.空気が読めない

空気が読めないことを堂々とは言えません。

今の状況を的確に掴んで、この後をどのように進めて行けば良いのかを判断する雰囲気が必要なのです。

空気が読めないとは、判断能力がないことを意味します。

そこで、慎重なので状況判断に時間をかけることがある、または失敗しないように周りの人に確認する程度の表現が良いでしょう。

「慎重に状況を掴むタイプです」と表現しましょう。

40.思ったことをなんでも言う

思ったことをなんでも言ってしまう性格は、裏表のない素直な気持ちの持ち主なのです。

一人っ子で好き放題に育てられたのかも知れません。

他人の気持ちを考えて、気を配ることが苦手なのです。

打ち合わせの時とか会議で、素直に感じたことを話すので意見の集約には良いのですが、つい配慮に欠ける言葉を投げかけてしまうのです。

こういう性格は、「物事を素直に観察できる性格」なのです。

41.厳しすぎる

仕事をする上では、厳格な運用が大事です。

そのためには、ある面では厳しすぎるくらいの気配りも必要なのです。

大雑把よりは少し厳しいぐらいが良いのですが、度が過ぎると、うっとうしく感じられてしまいます。

この性格は、「間違いを見過ごさないように心掛けている」と表現できます。

現在は、優しすぎる人も多いので、貴重な性格だと思います。

細かな作業やお金を取り扱う仕事では、厳しすぎるぐらいが必要なのです。

42.適応力がない

何でもできる能力があって、適応力が優れている性格でも欠点はあります。

それは、適応し過ぎて目的を間違えてしまうこともあるからです。

本来の目的を遂行する時に発生したトラブルで、適応力があり過ぎると間違った方法でチャレンジすることも起こります。

いわゆる勘を働かせ過ぎるのです。

適応力がないと自覚していると、周りの人の意見やアドバイスを聞くことになります。

かえって良い結果を導くことにもなるのです。

適応力がないことは、大きな欠点ではなく、「周りの人と協力することが得意」と言えます。

43.忘れっぽい

忘れっぽいことも、自覚していれば良いのです。

必要なことや決め事は、面倒でもその都度メモを取って残しておくのです。

仕事をバリバリと処理していく働き盛りのエリートでも、その都度きちんとメモしています。

忘れることは、誰しも起こることです。

そのため、「忘れっぽいのでメモが得意です」と、対策を述べれば納得してもらえるのです。

44.せっかち

せっかちは、人に迷惑をかけるだけでなく、大きな事故を引き起こす時があるのです。

生まれながらの性格でもあるので、直ぐには治りません。

この性格の対処法は、行動に移る前に一呼吸入れて、タイミングをずらすぐらいです。