最近、急に彼氏の連絡頻度が減った!
そんな悩みを抱えていませんか?
お悩みの人の多くは、「連絡回数が少ない=別れの予感」ととらえているでしょう。
彼氏に対して、憎い気持ちを抱えているかもしれません。
冷静になって理由や原因を考え直すことで、彼の本当の気持ちが見えてくることもありますよ。
最近彼氏の連絡頻度が少ない、なぜ?
連絡の頻度が少ないのには、やはり理由があります。
大きく分けて、物理的なもの、心理的なものがありますね。
原因をつきつめていけば、対策も見つかるかもしれません。
ただ連絡が無いことを寂しがっていたり、相手をなじっても、あまり建設的では無いですよね。
前向きに、今自分にできることはないかを探してみましょう。
一般的にはどれくらいの頻度なの?
自分と彼氏との連絡は一般的に、少ないのか、多いのか。
これは、誰もが気になるところですよね。
これは本当に、「彼氏の性格による」といえます。
連絡がまめなタイプと、そうではないタイプがいますよね。
私の友人の話の中で、もっとも頻度が高かったのは、1日数百件のLINEのやり取りをするというもの。
ひとつひとつは短いのですが、とにかくしょっちゅう連絡が来るのです。
そのまま放置すると怒るので、面倒でも毎回返さなくてはいけないのだとか。
しかし、男性はどちらかというと「連絡はまめじゃない」という人が多いようです。
社会人で多かったのは、週に1度くらい、連絡が来るというものでした。
LINEやTwitterではそれなりに連絡はあるものの、いわゆる「恋人としての連絡の取り合い」はあまり多くは無いようです。
もし、恋人としての連絡が、週に1度もない…それは少し少ないと言えるかも。
私の周りでは、連絡が月に1度ぐらいになってしまったカップルは、そのまま自然消滅をむかえていました。
連絡の多さ=ラブラブというわけではありません。
でも、やはりあんまり少ないと、自然と心の距離も離れていってしまうようですね。
彼氏の連絡頻度が減る理由
彼氏の連絡頻度はどのような理由で減っているのでしょう。
自分ではどうしようもないものから、心の変化まで、考えられる原因をまとめてみました。
仕事が忙しい
男性の連絡頻度が減る理由の中で、一番多くをしめるのが「仕事が忙しい」というもの。
女性はこれを聞くと、「連絡が取れないほど忙しいわけないじゃん!」と思いますよね。
「きっと、仕事が忙しいは言い訳で、本当の理由は別にある」と勘ぐってしまうことも。
しかし、実際のところ、本当に仕事が忙しくて連絡がおろそかになっているということはありえます。
連絡を取る時間が全く無いわけではなく、仕事で疲れ、プライベートの時間はあまり頭を使いたくないため、彼女のことをあまり思い出さなくなっているのです。
男性は、女性よりも、複数のことを同時にするのが苦手なもの。
仕事でトラブルがあったり、何か大きなプロジェクトがあったりすると、頭は仕事一色に染まってしまい、恋愛は二の次になってしまいます。
彼女のことよりも優先しなくてはいけないことが多くなると、すっかり連絡を取ることを忘れてしまうのです。
連絡がだんだんおろそかになると、そのことを謝らなくてはいけなくなり、それが面倒になってさらに連絡が途絶えてしまう。