さらに最悪の場合は、二股進行中なんてことも。
こうなってくると、もう連絡がくる可能性は薄くなってしまいます。
こういう方法をとる男性は、少しズルいですね。
彼女に連絡を取らないことで、「フリーである自分」を演出し、好きになった人の気を引こうとしているのです。
誠意がある人なら、連絡が減る前にまず彼女に伝えるべきことですよね。
彼女を傷つけたくないという優柔不断のせいで、なかなか連絡できず、罪悪感を抱えてしまうのです。
女性は鋭いので、彼に好きな人が出来た場合、うすうす気がついたりもします。
それが自分の身近な女性だったり友達だった場合、とても嫌な気分になりますよね。
連絡がなくなり、彼の心変わりが疑われる場合は、早い段階で次の恋を見つけたほうが賢明かもしれません。
特に遠距離恋愛だとヤバい!?
物理的な距離があるほど、やはり心の距離は離れがちなもの。
とくに遠距離恋愛において互いに連絡することの頻度は、命綱ともいえます。
相手との会話なしでは、何を思って何をしているのかがまったく読めないからです。
遠距離における連絡の切れ目は恋の切れ目
遠距離恋愛においては、普通のカップルと違い、デートをしたりご飯を食べたりというコミュニケーションがなかなか取れません。
メールや電話で話すことだけが、お互いとの繋がりなのです。
「恋人」と「知人」をわけるのは、やはり「相手を想うと、会いたくなるかどうか」ではないでしょうか。
遠距離恋愛の場合、離れた距離でも相手の声を聞いたりメッセージを見ることで、「会いたいな」という思いをふくらませます。
しかし、その連絡が途絶えたとたん、「会いたい」という気持ちも薄れていってしまいます。
そうなると、身近な人に目が行き、恋人への恋愛感情がなくなってしまうのです。
あなたへの関心が薄れている可能性が高い
遠距離恋愛で連絡頻度が減っているならば、やはりあなたへの関心が薄れていってしまってる可能性は高いでしょう。
連絡を取らないと、恋人関係が続かなくなると言うのは、お互いによくわかっているはずです。
それでも連絡をしないということは、あなたとの恋人関係よりも優先したいことがあるのかも。
3か月前に会った彼女よりも、毎日顔を合わせる女性のほうが気になってしまうものです。
誘惑がたくさんある中で、遠いところにいる彼女を愛し続けるというのは、難しいもの。
また、遠距離恋愛が終わるときというのは、基本的に結婚など、なにか大きな決断をしなくてはいけません。
そこまでの決意も出来ず、近くに気になる人もできた…このまま会わなければ、自然と恋人関係が終わるかも。
そんな、相手にとっては迷惑な破局を考えているのかもしれませんね。
付き合いたての場合もヤバい
付き合いたてなのに、連絡が遅い。
あるいは、頻度が低い。
これは、問題ありです。
基本的に、付き合いたては、相手の声を聞きたいし、相手とたくさん話したいもの。
まだお互いに知らない部分がたくさんあるので、それを埋めようとするものです。
それなのに、初めから連絡頻度が低い場合は、ふたつの理由が考えられます。
ひとつは、よほど彼氏が連絡の苦手なタイプだというパターン。
メールや電話など、なにをしゃべればいいのか、なにを書けばいいのか、迷いに迷ってなかなかできない人もいます。
もうひとつは、付き合ったことを後悔しているパターン。
あまり好きではなかったのに、付き合ってしまったり、彼女になったら想像と違っていたり…元カノとヨリを戻したいなんてこともありますね。