後悔しているけど、すぐに別れるのは相手に申し訳ない。
でも連絡すると会わなきゃいけないし…なんてことを思っているのかも。
逆に、30代だと仕方がない?
学生や20代を過ぎた人が、急に連絡頻度が少なくなることもあります。
しかしこれは、仕方が無いことともいえます。
いろいろと忙しい年代
30代は、とにかく忙しい年代です。
仕事にも慣れ、後輩や部下が出来てくるころ。
一人だけ頑張ればよかった時代とは、また立場も変わってくるのです。
そうなると、残業や休日出勤などもでてきます。
1日くたくたになるまで働いて、家に帰れば家事をしなくてはいけない。
そして寝たらまた仕事。
働く30代にとって、休みは貴重なものなのです。
もちろん、普通ならばデートをしたり、いろいろアクティブに動きます。
でも、本当に疲れが溜まっているときは、一人で家で過ごしたいと思うこともあります。
彼女と連絡を取ると、やはり「会う・会わない」という話になってしまいます。
彼女のことは愛しているけど、一人で休む時間も大事。
そんな思いがあって、連絡を取りにくくなってしまっているのかも。
ただ、労わってあげる必要はある
仕事が忙しい彼の場合、連絡が滞ってしまっても、できるかぎり広い心を持って許してあげましょう。
逆に、あなたのほうから「今日もお仕事お疲れさま」と一言かけてあげましょう。
それに対する返信がなかったとしても、あまり気にせず、また次の日には「今日もお疲れ。ゆっくり休んで」と送ってあげれば、あなたの深い愛情をきっと感じることでしょう。
疲れた人は、癒しを求めるもの。
あなたの小さな労りが、その癒しとなれば、きっと彼も連絡を取りたいと思うはず。
「会いたい!仕事はいつ休み?次どこへいく?」などと言ってしまうと、相手を追い詰めてしまうかも。
会いたい気持ちは頑張って押さえて、できるかぎり彼のペースにあわせてあげましょうね。
連絡頻度が減ったのはあなたのせいかも?
彼だけに原因があるとは限りません。
もしかしたら、あなたの普段の言動が、彼の連絡を減らしている要因かも!?
自分が「言動おぶす」になってはいないか、チェックしてみましょう。
自分のことばかり話すことが多い
LINEや電話で、自分のことばかり話していませんか?
まるで親や兄弟相手のように、「私は今日こんなことがあって、今日こんな人と会って・・・」なんていう内容に偏っていませんか?
会話と言うのは、キャッチボールです。
彼氏・彼女の場合、お互いの考えやその日あったことに興味はあります。
しかし、それでも相手のことばかり聞き続けるのは苦痛なもの。
自分のことだって相手に話したいし、わかってもらいたいのです。
一方的な会話は、寂しくなりますし、退屈です。
「この人は自分の話ばかりで、こっちに興味が無いのかな」と思われてします。
そうなると、連絡してもつまらないので、回数がどんどん減っていってしまいます。