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彼氏の連絡頻度が減った!そんなとき...(続き4)

後悔しているけど、すぐに別れるのは相手に申し訳ない。

でも連絡すると会わなきゃいけないし…なんてことを思っているのかも。

逆に、30代だと仕方がない?

学生や20代を過ぎた人が、急に連絡頻度が少なくなることもあります。

しかしこれは、仕方が無いことともいえます。

いろいろと忙しい年代

30代は、とにかく忙しい年代です。

仕事にも慣れ、後輩や部下が出来てくるころ。

一人だけ頑張ればよかった時代とは、また立場も変わってくるのです。

そうなると、残業や休日出勤などもでてきます。

1日くたくたになるまで働いて、家に帰れば家事をしなくてはいけない。

そして寝たらまた仕事。

働く30代にとって、休みは貴重なものなのです。

もちろん、普通ならばデートをしたり、いろいろアクティブに動きます。

でも、本当に疲れが溜まっているときは、一人で家で過ごしたいと思うこともあります。

彼女と連絡を取ると、やはり「会う・会わない」という話になってしまいます。

彼女のことは愛しているけど、一人で休む時間も大事。

そんな思いがあって、連絡を取りにくくなってしまっているのかも。

ただ、労わってあげる必要はある

仕事が忙しい彼の場合、連絡が滞ってしまっても、できるかぎり広い心を持って許してあげましょう。

逆に、あなたのほうから「今日もお仕事お疲れさま」と一言かけてあげましょう。

それに対する返信がなかったとしても、あまり気にせず、また次の日には「今日もお疲れ。ゆっくり休んで」と送ってあげれば、あなたの深い愛情をきっと感じることでしょう。

疲れた人は、癒しを求めるもの。

あなたの小さな労りが、その癒しとなれば、きっと彼も連絡を取りたいと思うはず。

「会いたい!仕事はいつ休み?次どこへいく?」などと言ってしまうと、相手を追い詰めてしまうかも。

会いたい気持ちは頑張って押さえて、できるかぎり彼のペースにあわせてあげましょうね。

連絡頻度が減ったのはあなたのせいかも?

彼氏からの連絡頻度が減った
彼だけに原因があるとは限りません。

もしかしたら、あなたの普段の言動が、彼の連絡を減らしている要因かも!?

自分が「言動おぶす」になってはいないか、チェックしてみましょう。

自分のことばかり話すことが多い

LINEや電話で、自分のことばかり話していませんか?

まるで親や兄弟相手のように、「私は今日こんなことがあって、今日こんな人と会って・・・」なんていう内容に偏っていませんか?

会話と言うのは、キャッチボールです。

彼氏・彼女の場合、お互いの考えやその日あったことに興味はあります。

しかし、それでも相手のことばかり聞き続けるのは苦痛なもの。

自分のことだって相手に話したいし、わかってもらいたいのです。

一方的な会話は、寂しくなりますし、退屈です。

「この人は自分の話ばかりで、こっちに興味が無いのかな」と思われてします。

そうなると、連絡してもつまらないので、回数がどんどん減っていってしまいます。