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彼氏の連絡頻度が減った!そんなとき...(続き5)

誰かのグチや嫌味ばっかり

人の話の中で、一番聞いていて苦痛なのは「グチ」と「嫌味」です。

悪口は聞いていて、あまり気持ちのいいものではありません。

知らない人の話でも、悪意を持った言葉を聞いていると、心が黒くなってしまいます。

彼氏に甘えてしまって、ついグチりたくなる気持ちはわかります。

でも人のグチばかり聞かせていると、その人はまるで自分が気に入らないものをポイポイ捨てるための「ゴミ箱」であるかのように錯覚していきます。

グチや嫌味は、言っている人の魅力も下げてしまいます。

なるべくポジティブな会話を心がけましょう。

また、自分ばかりではなく、相手のグチや嫌味もちゃんと聞いてあげる能力もつけましょう。

心が弱っているときに、丁寧に話を聞いてくれる人がいると、とても頼りになるものです。

「グチは言うものではなく、聞いてあげるもの」と思って、彼氏に接してみましょう。

言葉がキツい

あなたの言動は、自分が思っているよりキツい可能性があります。

「バカ」とか「きもい」など、安易に使ってはいませんか?

自分が軽い気持ちで使った言葉でも、相手を簡単に傷つけてしまうことがあります。

彼氏は、どんなに近しい存在でも他人です。

知らない間に地雷を踏んでしまう可能性はおおいにあります。

また、相手のことを少しバカにした言動はありませんか?

「だから〇〇はダメなんだよー」「ほんと頭わるいよね」など、ちょっとした突っ込みの言葉が、彼にはとても不快だったのかもしれません。

言葉が悪かったり、きついのは、癖になってしまうもの。

ほかの誰かを傷つけてしまう前に、できるかぎり直す努力をしましょう。

自分ではなかなか気づけないのなら、友人に「私のメールでイヤだと思ったことは無い?」と聞いてみるのもひとつの手です。

耳に痛いことを言われるかもしれません。

しかし、謙虚に受け入れることで、また少し素敵なあなたになれますよ。

あなたの返信速度が遅い

返信速度が遅すぎるのも、彼にとっては、不安をあおる要因になります。

一生懸命送ったデートの誘いなど、なかなか返事が来ないと、だんだん自分から発信するのがイヤになってしまいます。

とくにせっかち気味の男性にとっては、送ったメール等がすぐに帰ってこないと、「返事も出来ないなんて今なにをしてるんだ!?」とイライラの原因に。

届いた連絡は、できる限りその日のうちに返しましょう。

「たいした内容ではないから、明日でいいや」と思いがちです。

しかし、そのちょっとした怠け心が彼の愛情を減らしてしまってるかもしれません。

あるいは早すぎる

逆に返事が早すぎるのも、彼にとってはプレッシャー。

今送ったメールがすぐに返されると、「早く返信して!」とせかされているように感じます。

メールが苦手系の男性には、これはあまり有効な手段ではありません。

「なんか、いつも携帯を見なきゃいけないから面倒」と思われてしまいます。

相手のタイプにもよりますが、よほど急ぎの用ではない限り、すぐに返す必要はありません。

1時間ぐらい時間差があって当然です。

その日のうちであれば、失礼にはなりません。

もちろん、相手が何か質問している場合や、誘いの内容等は、なるべく早く返してあげたほうがいいでしょう。