キスには上手い人と下手な人がいします。
日本は海外とは違い、挨拶でハグをしたり、キスをしたりという習慣がありませんよね。
海外ドラマや洋画を見ていても思いますが、日本の俳優に比べ、海外の俳優の方が圧倒的にキスシーンに色気が漂い、キスに慣れているなぁと感じませんか?
実際に誰かと自分がキスをしているわけではなくても、画面を通して伝わってくるキスの上手さというのは、実際にされたらどうなってしまうのだろうか…とさえ思ってしまいます。
キスひとつで、相手の恋愛経験値を査定することは、可能だと思いますか?
それはこちら側の恋愛経験もある程度豊富じゃないと、判断のしようがない部分もありますよね。
口にだしては、言わないかもしれませんが、キスの仕方もしかしたらあなたも思われているかもしれませんよ?
「う~ん、これは経験豊富だろうな」と。
キスで相手の恋愛経験値を調べよう
キスをするというのは、ある程度親しい仲じゃないとできませんよね。
罰ゲームとかゲーム的なものは別にして。
あくまでも恋愛におけるキスというのが大前提です。
どうしてもキスが上手い=遊び人と結びつけてしまう方もいると思うのですが、安易に決めつけてしまうと、相手を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
例えば、歌が上手い人というのは、生まれつきの人もいますし、練習を重ねて上手いと呼ばれている人もいます。
キスにおいてもそういった面があるのかもしれません。
キスが上手い人はその分場数を踏んでいるか、もしくは相当勉強をしたかということに置き換えることもできますね。
ただ、大人のキスにおいては相手がいてこその実戦となるため、勉強してどうにかなるものではないのかもしれません。
恋愛初心者がやってしまいがちなキスの仕方や、恋愛中堅者、熟練者のキスの仕方の特徴を探っていき、あなたの相手はどこに当てはまるのかを見ていきましょう。
あまり経験ない?恋愛初心者
恋愛初心者が陥りがちなキスの仕方をチェックしていきましょう。
生まれつき感性が鋭くキスが上手い人も稀にいるかもしれませんが、中堅者も熟練者も誰しもが初心者からのスタートを切っています。
スタート地点はほぼ皆同じなのですが、そこから先に踏み込んだ者とそうでない者の差というのは、行動にあらわれてくるものです。
しかし皆ここがスタート地点なので、この恋愛初心者枠に関しては、「あるある!」と共感されやすいのではないでしょうか。
雰囲気を作れていない
キスをする際に最も重要ともいえる、雰囲気作り。
恋愛経験が浅いと、どのタイミングでキスにもっていったら良いのかもわからず、「え?このタイミングで?」と相手に思わせてしまうこともあります。
雰囲気作りというのは、ムードのある空間を作り出すということです。
「キスしなきゃ!」「キスしたい!」という気持ちばかりが先走ってしまい、ムードが台無しという事態に。
今自分が中堅者もしくは熟練者の域に達している方からみると、「自分も初めはそうだったな」と振り返ることができているかもしれませんね。
すぐキスしようとする
気持ちが先走るあまりに、変なタイミングでキスを迫ってしまったり、やたらにキスをしようとするのは、初心者にありがちな行動です。
「今はキスする場面じゃないよね」と、相手に違和感を感じさせてしまうので、「この人恋愛経験ないのかな」と思われてしまいます。
またすぐにキスをしようとするのは、相手からするとガツガツしているという印象を与えてしまいますね。
ガツガツしている姿が様になる人は早々いませんよね。
ガツガツしてしまうと、「欲求不満なのかな?」「とりあえずキスしておけば良いって思ってるのかな?」などと辛口な評価をされてしまうかもしれません。
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