CoCoSiA(ココシア)

キスが慣れてるか慣れてないか分かる...(続き4)

心の中では心臓が飛び出しそうに緊張していたとしても、表にそれを出さずにキスをすることができるようになれば、恋愛初心者は卒業です。

ある程度数をこなしてくると、ここはガツガツするところではないというのがわかってくるので、押し引きがうまくなってくるのが中堅者です。

唇が潤っている

唇が程よく潤っているのは大事なポイントです。

カサカサで皮の剥けた唇だと、「キスしてないのかな?」「キスする気ないよね?」と思われてしまいます。

男性でもリップだけは塗るという人多いですよね。

唇が潤っているということは、唇が触れた時に心地よいというのもあります。

キスをして心地よさを感じるのは、とても大事なんですよね。

もう一度この人とキスがしたいとも思われるポイントでもあります。

また、唇の潤いひとつとっても清潔感が生まれますよね。

不潔な人とはキスはしたくないという人が圧倒的に多いので、清潔感を保つためにも唇の潤いは程よくキープしておきましょう。

しっかりケアをしてる

きちんとケアをしているということは、いつ何時そういうムードになっても大丈夫という心の表れでもあります。

見た目を気にすることは、内面にも繋がることなので、しっかりとケアをすることはとても大事なことです。

唇のケアは決して難しくないことですし、そこを怠ってしまうのはもったいないことです。

また「簡単なケアなのにそれもしないの?」とも思われやすい部分でもあります。

男女ともに唇が潤っている人は、唇自体が魅力的でフェロモンさえも感じられますね。

しかし、リップケアをしすぎて、アブラっぽい物を食べたかのようなテカテカな状態は男女とも、若干引かれる要素にもなるので、あくまでも程よくがポイントです。

キスの強弱が上手

単調なキスの仕方よりも、強弱があった方が気持ちも盛り上がりますよね。

この強弱の付け方はステップを踏むのが大事です。

いきなりディープキスをするよりも、はじめは軽めのキスをして、次に舌を絡めるかと思いきや、

唇を甘噛みしたり、髪にキスをしたりと、相手の気持ちを和ませつつ徐々にムードを盛り上げていきます。

「ディープキスはいつするんだろう」と相手をドキドキさせるのも一つのテクです。

このステップを踏んでいくと、徐々に相手の気持ちがのってくるのがキスから伝わってきます。

相手が自分のキスに応えるようなキスをしてきたら、のっている証拠。

そのタイミングでどんどん濃いキスへと変えていってこそ、上手いキスと呼べるのです。

最初は優しく燃えてきたら激しく

初めから激しいキスをしてしまうと、ムードのかけらもありませんよね。

お酒が入っている時にやりがちなことですが、ムードはとて大事で、先に繋がるキスになるかどうかもここがポイントになります。

はじめから激しいキスをしてしまうと、尻つぼみにもなり、面白味に欠けてしまうのです。

丁寧に優しくキスをしていき、お互いの気持ちが高まってくるのを感じたら、激しいキスにシフトチェンジしていきましょう。

特に女性が好きな“とろけるようなキス”これは、優しく、そして激しくのステップを踏んでこそ感じてもらえるものなのです。

下唇を優しく吸う

甘噛みや、唇を吸うようにするキスは大人な雰囲気があり、こなれている感じがでますよね。

あくまでも、甘噛みや、優しく吸うというのがポイントなのです。

がっつり噛むのが好きという方もなかにはいますが、万人受けするものではないので、性癖が合う方にするようにしましょう。

勢いをつけずに、優しく相手の下唇を吸うと相手の目がトロンとしてくるのを感じることができます。

唇全体を吸うのは笑いに変換されてしまうこともあるので注意。

多くの人が、上唇よりも下唇の方が厚いですよね。