CoCoSiA(ココシア)

キスが慣れてるか慣れてないか分かる...(続き7)

髪や頭に触れる時は優しいキスをし、腰や脚に触れるときは濃いキスをしたりと、強弱をつけて相手を飽きさせないのも熟練者のワザです。

じらし上手


「もっとしてほしくなる」そんなキスをしてくるのが熟練者。

自分からキスアピールをしてきますが、肝心なところで寸止めにしたり、相手をじらせてドキドキさせるテクニックはお手のものです。

じらされると、そんな気じゃなかったのに、妙にそわそわして自分からしてしまいたくなってしまうもの。

熟練者はそんなあなたのことを可愛いな~なんて思いながらじらしてくるのです。

ギャップがある人がモテる傾向にあるように、キスの仕方にも強弱をつけて色んなテクニックを使うことで、相手を魅了することができちゃいます。

唇に行く前に肩や首筋にキス

唇にキスをするのは、当たり前なのですが、肩や首筋や耳などにキスをされると慣れているなと感じるもの。

ノーマルなキスよりも、ムーディーなキスを好む人が多い割に、ノーマルなキスばかりが日常的になってしまっている人が多いのが現状。

唇にキスをする前に、肩や首筋にキスをされると、体全体が熱を帯び、気持ちよさが増します。

唇にキスをするのは当たり前だからこそ、他の部分にキスをして特別感を演出するのです。

言葉で攻めてくる

キスをしたあとに「キスどうだった?」こんなことを聞いてくるのはナンセンス。

相手が自分のキスをどう思ったか気になるのは当然のことですが、単刀直入に聞かれるとちょっと冷めてしまいます。

そんなナンセンスなことも、キスの最中に聞いてくると素直に答えてしまうのが不思議なところです。

もちろん唇に触れている時に話をするのはNGですが、耳たぶや髪にキスをしながら、耳元でささやいてくる「どう?気持ちいい?」これはアリです。

アリですが、熟練者は自分のキスにある程度自信をもっているので、相手を攻める言葉をささやくことの方が多いのです。

「耳赤いよ?」「緊張してるの?」「どこが弱い?」などと、普段の会話のトーンよりもセクシーな声色でささやかれたら、照れてしまいますよね。

その照れた姿も更に攻められ、キスをしながらセクシーな会話をはさむことで、

相手を気持ちよく、そしてもっと深い関係へと結びつけていくのに有効なのです。