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キスが慣れてるか慣れてないか分かる...(続き6)

相手のペースに合わせて行動をするというのは、相手のことを思いやっている証拠です。

キスも同じ。

相手のキスの仕方に合わせてやり方を変えてみたり、相手が欲していることを瞬時に判断できる能力も見習いたいですね。

キスすることに慣れていないと、おどおどしてしまったり、逆に前のめりにガツガツしてしまったりということがあります。

自分の気持ちが一番になってしまうと、自分がしたいキスしかできません。

相手が気持ちよくなれるようなキスをすることができるのが熟練者なんです。

唇が柔らかくて気持ちいい

緊張していたりガツガツしていると、唇が渇いてしまったり、固くなってしまったりということがあります。

キスの仕方がうまい人は、リラックスして相手に向き合っているという傾向にあります。

リラックスできていると、肩の力が抜けているので、自然と唇も柔らかく、キスをしたときに気持ちいいと思えるのです。

柔らかい唇は、ついつい何度もキスをしたくなるものです。

唇自体にも力が入っていないので、唇本来の柔らかさを感じることができ、「こんなの初めてかも!」と相手に思わせることだってできちゃうのです。

場数を踏んで落ち着いている

恋愛熟練者の妙な落ち着きはどこから来ているのかというと、“場数”です。

場数を踏んだ分だけ、経験値が増えるので、色んな人に対応するコミュニケーション能力が身に付くのです。

合コンもそうですよね。

初めて合コンに参加した人と、場数を踏んでいる人では、合コンの流れの把握や連絡先の交換の段取りの良さは、全くといっていいほど異なります。

その場に慣れるというのが何よりも大事で、どんな状況にも応じられるとい、免疫をつけているんですね。

キスもその延長線上にあるといって良いでしょう。

合コンから派生した出会いによって、キスをする場面が増え、経験人数も増えていくことだってあります。

誰だって、慣れていない場所や、言動に対してはどう対処したら良いのかわからず、落ち着きがなくなりますよね。

落ち着いてその場を楽しめるようになるには、場数を踏んで、焦ることなく落ち着いて行動を起こせるかがカギとなるのです。

落ち着いている人は、同性からみると大人な雰囲気を醸し出し魅力的に見えることも多いので、そこでもまた熟練者の一人勝ちとなりそうですね。

ポディタッチが上手

キスの仕方がうまい人は、唇だけではなく、手や脚を巧みに使うという特徴があります。

キスをしながら体に触れられると、ドキッとしませんか!?やや心拍数があがりますよね(笑)。

唇が触れている時間に、手元が手持無沙汰だな…と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。

そういう方は、せっかくなので相手に触れてみましょう。

肩を抱いたり、頭をなでたり、腰に手を回したり。

相手の体温を感じるというのは非常に大事なことです。

熟練者は回を重ねてきたことで、相手に嫌がられないボディタッチを身につけています。

ガツガツしたキスをしてしまう人が、ボディタッチを取り入れようとすると、あからさまに相手の胸を触ったり、お尻を触ったりしてしまいがち。

ガツガツしながら手元も胸にのびてしまうと、ムードもなく嫌がられる可能性大です。

そこは熟練者を見習って、いやらしい触り方ではなく、セクシーな触り方を身に付けましょう。

女性の場合は、相手の脚に自分の脚を絡ませるのも大人な色気がでて、こなれた感じがだせます◎

キスをしながら髪や腰などを触る

キスをしながら、手元は相手に触れていると、自分の緊張がとけてリラックスできるという利点があります。

また、髪に触れられたり、頬に触れられたりすると、相手は高確率で安心し、ムードが高まるので相手からも触れてくるという現象が起こります。

女性の場合髪や頭を撫でられることが好きな人が多く、“女の子扱いしてもらえている”と嬉しくなる人も多いのです。

触れてる方も、触れられている方も安心感に包まれるので、この人に身を委ねても良いかもという気分にもっていくことができます。