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キスが慣れてるか慣れてないか分かる...(続き5)

その分下唇は吸い付きやすいという点もありますよね。

唇を吸うという概念があまりないという人の方が多い傾向にあるので、ディープキスよりも相手をドキッとさせられるテクニックのひとつでもあります。

見つめながらキスをする

相手のことを見つながらキスをすると、相手は高確率で照れて目を閉じます。

見つめながらキスをされると、すごく愛されているような気分に包まれるので、非常にムーディーな空間を作り出すことができるのです。

キスをする寸前も、相手の目を見て逸らすことなく見つめていると、それだけでも2人だけの特別な空間を演出することができますよね。

自ら特別な空間を作り上げることができるのが、恋愛中堅者の特徴とも言えますね。

「チュッ」とキレイに音がなる

チュッと音がなるキスはまるで漫画の中の話のようですよね。

キレイに音がなるのは、たいてい唇同士が離れる瞬間です。

ディープキスでなる音とはまた違った、爽やかながら、慣れていないとできないワザです。

自分の手に唇を当てて音を出してみるとわかると思うのですが、キレイな「チュッ」の音をだすのは、案外難しいことがわかると思います。

相手の唇をやや吸うようにして離れるとキレイに音を出すことができるので、キレイな音をだすときは、意識していないと難しいのです。

音をならすには、経験を積んでいないと難しいということがわかりますね。

普通にキスをしているときは、わりと無音ですよね。

そこでこの「チュッ」という音がなると急にキスをしているという実感が湧き、相手を照れさせることもできちゃうのです。

結構遊んできてるかも?恋愛熟練者

では、いよいよ恋愛熟練者のキスの仕方を見ていきましょう。

中堅者でも小ワザを入れてくることがわかりましたが、熟練者はどんなキスの仕方をしているのでしょうか。

熟練者と言われるだけあり、経験が豊富なのは間違いがないですね。

あなたはキスの下手な初心者と、キスが上手な遊び人だったらどちらがタイプですか?

極端かもしれませんが、キスが嫌いな人はおそらくここを見ていないでしょう(笑)。

キスが上手いとその後の行為も上手なのかな?と期待が高まるという点もあります。

キスは愛情表現の一つです。

日本では挨拶代わりにする習慣がないことから、特別なものという位置づけですよね。

そんなキスは、特別なものであり、下手なよりは上手い方が良いに決まってる!という人の方が多いのではないでしょうか。

愛情を感じられるような情熱的なキスをすることができるのが熟練者の特徴とも言えます。

雰囲気作りが上手

キスが上手な人は、相手をその気にさせ、キスをしやすい雰囲気作りが上手です。

ムーディーな雰囲気を作ることは、案外難しいんですよね。

そこを難なくクリアしてしまうのが恋愛熟練者です。

その雰囲気の作り方も手慣れたもので、わざとらしくなくさらっと空間を作り出してしまいます。

恋愛熟練者は、恋愛スイッチの入れ方がうまいので、相手をその気にさせるのが上手なのです。

明るい場所で濃厚なキスをするのは、避けたがる人が多いですよね。

恋愛熟練者は多くの経験を積んでいるので、“こういう場所ならキスをしやすい雰囲気が作れる”という場面をおさえています。

部屋であれば、明かりを少し落としたり、外出先でもロマンチックなムードがでる夜景スポットに、さりげなく誘導することができます。

夜景スポットはキスをしやすい雰囲気のある場所なので、同じ考えを持った人が集まりやすく、他所に比べてキスがしやすいという点もありますね。

相手に合わせることができる

歩く速度を合わせてくれたり、相手の話をしっかりと聞く姿勢をもっていたりする人はモテますよね。

やはりモテる人ほど恋愛熟練者になりやすく、場数を踏んでいるのです。