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同窓会行きたくない7個の理由と心理...(続き7)

いつまでも過去にこだわっている方が間違いなのです。

しかし、一番感情の起伏が激しい時に受けたことは結構長く残ってしまうのです。

いじめや喧嘩など

特に一番問題となるのはいじめやケンカです。

いじめやケンカをしていた過去は結構まざまざと残ってしまうのです。

これはいじめられっ子でもいじめっ子でも一緒です。

また、ケンカも激しく残ってしまいます。

しかし、いいかげんいい大人なのだから過去の姿で相手を見るのは辞めましょう。

過去で物事や人を見るよりも、先のことを考えてみるようにしましょう。

過去は過去です。

それぐらいに割り切った方が楽しく生きることができますよ。

仕事が忙しくて時間を割けない

仕事が忙しくて行けないパターンは多いです。

特にサービス業の方などは、休日が書き入れ時なので、なかなか予定を合わすことができないのです。

そう、つまり、このことからもわかるように、同窓会は同じような生活をしている人しか集まらないのです。

仕事が忙しいと言うことは少なからず同窓会に参加できるメンバーとは周波数が違うのかもしれませんよ。

同窓会と仕事、どちらが大事なのかと言われたら、普通は仕事と言うのです。

もしくは、どうしても同窓会に出たい人は、その日までに仕事を終わらせて休みを取るのです。

仕事を言い訳にする人でも大きな違いは結構ありますよ。

参加会費を捻出できない

同窓会の参加費については賛否両論ありますが、結構高めに設定されることもあります。

本当に?と目を疑う額の時もあり、リアルに払えなくて参加できない時もあるのです。

確かに同窓会でよくある幹事が儲かってしまうパターンはありますが、実際そんなことないだろうと思っていてもそんなことざらにあるのです。

故にまずは同窓会の参加費をしっかり把握しましょう。

幹事もまさか裏取りなどしていないだろうと思っているかもしれませんが、そんなことはございません。

裏を取る人もいらっしゃいますよ。

かつて豪語していた職業に就いていない

俺は絶対にあの仕事をすると学生の時に言っていたのに、今その職業に就いていないことで参加したくないと思う方も結構います。

ですが、はっきり言えば、同級生でそんなこと覚えている人などそんなにいません。

つまり、気にしすぎなのはあなたの方です。

元恋人に会うのが気まずい

学生の時に付き合っていた元恋人と会うのは結構つらいことです。

いろいろと気まずいかもしれないのです。

そのために、幹事に元恋人が参加するかチェックする人もいるみたいです。

これもある意味気にし過ぎです。

納得できる上手な断り方

行きたくない心理がわかったところでここからは上手に断るやり方をお教えします。

まずは、家族の看病や介護です。

最近はこの手のことがいろいろな理由で使用されています。

また、生まれ故郷ではなく遠い地で仕事をしているとなると交通が大変なので断りやすいです。