私の姉は魔性の女ではあり色んな要素が当てはまってしましたが、肌だけは綺麗ではなかったです。
反対に私自身の肌は気を使っていたので、綺麗な方でしたね。
元々体質的な問題もあり、姉の肌はアトピー肌だった影響も大きいです。
そのせいで夏場はあせもや湿疹が酷かったり、ストレスで足や手に酷いぶつぶつが出来ていた事もあります。
本人は治そうと努力はしていましたが、どう頑張っても鮫肌でした。
ただ肌を少しでも綺麗にするように、スキンケアは良いものを使用していたので、綺麗になる努力をしていますよ。
これは本当に体質にもよるため、中には魔性の女でも鮫肌や岩肌の女性もいます。
いい匂いがする
魔性の女というのは、物凄く良い香りがします。
香水など科学的なもののにおいではなく、ボディクリームや石鹸などの爽やかな香りだったりですね。
魔性の女の友達がいつも体から良い香りをさせていました。
何度か香りを嗅ぎ、当人にもとても良い香りがすると言った事もありました。
実は魔性の女は自身の香りにはとても注意しています。
その友達が言うには、香りには気を使っているので褒められると嬉しいとの事です。
イメージ的にどきついにおいがするのではないか?と思っているかもしれませんが、魔性の女というのはキャバクラ嬢ではありません。
男女問わず魅了をする香りであるという認識をお持ち下さいませ。
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実は派手ではない
派手な格好をしている魔性の女は、偽物です。
単なるいやらしい偽物だと思って下さいませ。
テレビなどでは魔性の女というのは派手な女が多いと思っているようですが、実際は露出は一切していません。
魔性の女というのは、そんなに安っぽい女ではないんですよ。
派手さがあれば魔性の女になれると思っているかもしれませんが、それは魔性と呼ぶべきものではないですね。
地味ではないのですが、それなりに派手ではあるかもしれません。
何故なら当人に似合うような服を好んできているため、そんなに派手さを求めている訳ではないのです。
強いていうのであれば、昔魔性の女の友達がダルメシアン柄のベレー帽やスカートなどをよく身に付けていました。
アニマル柄というのは人によって、大阪のおばちゃんみたいになってしまう人もいれば、単なるヤンキーのようにしか見られません。
しかし綺麗な方が着ると、服装は派手ではなくなります。
露出はしない
本当に意外なのですが、露出は一切ありません。
何故なら露出を好まないからです。
自分に似合う服装を好むため、露出をする必要がないのですよ。
体系が分かりくいような服を好んでいる方もいますし、足のみの露出をしている方もいます。
自分に自信のある所を出すといった感じでしょうか。
はっきり言いますが、露出をする必要など魔性の女には必要ありません。
露出をするような女性というのは、自分の内面や外見をカバーできていない証拠なのです。
別にノースリーブや足を軽く出すというのは普通にある事でしょう。
しかし胸や背中などの露出をする方も多く見られますが、それはただただみっともないだけの人間でしかないですね。