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友情が一瞬で壊れる7個の瞬間(続き2)

ただ、あなたに内緒で彼氏と友達が会っていた理由が、あなたの誕生日にサプライズを仕掛ける為とかだったら話は別ですよ?

そういう平和的な理由なら友情が壊れることもないでしょう。

ですが、それ以外の理由で隠れて会うとすれば、お互いに異性として意識しているから、と考えるのが妥当だと思います。

端的に言えば、浮気と同じですね…。

そうなれば、友情の崩壊も避けられないでしょう。

相手の彼氏を好きになってしまった

相手の彼氏を好きになってしまった場合も、状況によっては友情が崩壊する恐れがあります。

友達の彼氏と知っているなら恋愛対象から外すのが基本ですが、「友達の彼氏だと知らなかった」という事であれば、好きになってしまうのも仕方がないと言えます。

ですが例え知らなかったとしても、友達の彼氏だと気付いた時点で大人しく身を引くのが正しい対処法と言えるでしょう。

その友達とこれからも仲良くして行きたいのなら尚更、「好きでい続けるくらいなら良いだろう」とか「略奪しよう」などと考えてはいけません!

そうやって彼への思いを忘れて、何事もなかったかの様に振舞うことができれば、友情は崩れることもないでしょう。

しかし問題は、友達の彼氏を好きになってしまった事が相手(友達)にバレてしまった場合と、彼の事を忘れられなくなってしまった場合です。

前者の場合は、彼氏を略奪されるのを恐れて、あるいは何となく気まずくなって、相手が自分から距離を置く可能性があります。

後者の場合は、好きな人と友達が仲睦まじくしているのを知るのが耐えられなくて、自らその友達と距離を置きたくなる可能性もあるでしょう。

こうなってしまうと、友情が崩壊するのも避けられないかもしれませんね。

お金の貸し借りで揉めた

お金の貸し借りで揉めて友情が崩れるパターンもあるでしょう。

特に借りた金を返さないのはダメですね。

こんな事をされたら「どんな理由があっても、もう二度とあの人にはお金を貸したくない」と思うでしょうし、そういう約束を守れない・常識がない・信用できない人とは友達として付き合い続けるのも難しいでしょう。

逆に、「お金を借りようとしたら友達に貸して貰えなかった」とか「友達にお金を借りたら多額の利子をつけられた」といった理由で喧嘩をして友情が崩れたというパターンもあるかもしれませんね。

酔っぱらって相手に暴言を吐かれた

酔っぱらった勢いで友達に暴言を吐かれ、そこから関係がギクシャクしてしまった…というケースもあるみたいですね。

相手に悪気がなかったとはいえ、暴言を吐かれた方は良い気分はしないでしょう。

それに「お酒が入ると本音が出る」とも言われていますし、暴言を吐かれて「この人は自分に対してそんな事を思っていたのか…」と知って気まずくなってしまう場合もあると思います。

「酒は飲んでも飲まれるな」と言いますが、友情を壊さない為にも飲み過ぎには注意しましょう。

陰で悪口を言われていた

陰で自分の悪口を言う様な人とは、友達として付き合っていけないでしょう…。

悪口を言うということは、相手の事を尊重していない・見下している証拠でもあります。

それが冗談や軽口の一種だったとしても、自分の知らないところでバカにされていたと知れば、誰だって良い気はしないでしょう…。

恐らく、その相手を友達として受け入れられなくなるでしょうし、今後も「自分の悪口を言い触らす嫌な人」としてしか見れなくなってしまうと思います。

そもそも、他人の悪口を言う人間は周りからの信用も得られませんし、人の気持ちを考えられないので、一生の友達には向かないとも言えるでしょうね。

みんなの前で秘密をばらされた

みんなの前で秘密をバラされるのも許し難い行為ですよね…。

こちらはその友達の事を信じて秘密を打ち明けたのに、それを平然とバラされてしまうのは裏切られたも同然ですし、信用できない人とは友達として付き合って行けないでしょう。

自分と相手に差が生まれた

自分と相手に差が生まれると、関係がギクシャクしてしまう事もあります。

例えば、主婦と会社員といった立場の差・頭の良さの差・金銭感覚の差など。

最初は些細な差でもズレが積み重なることにより、「この人とは合わない」「一緒に居ても楽しくない…」と感じる様になってしまうのです。

話が合わなくなった

先程の「自分と相手に差が生まれる」という話ともリンクする部分がありますが、相手と話が合わなくなってくるのも友達関係が崩れる原因になるでしょう。