みなさんには“一生の友”や“親友”と呼べる人がいるでしょうか?
「この友情は一生続くに違いない!」と確信していた友情に限って、案外あっけなく崩れてしまうことも…!?
中でも女性の友情は非常に複雑で薄っぺらいらしいのですが、…一体どういうことなのか気になりませんか?
そこで今回は、“女性の友情が一瞬で壊れる7個の瞬間”や“友情が崩れそうになったときに仲を修復する方法”、“一生の友達になる人の特徴”をご紹介したいと思います!
現在そしてこれからの友情を育んでいくのに参考になる情報を沢山ご紹介していくので、是非最後まで目を通してみて下さいね。
女の友情って実は薄っぺらい!?
「ずっと仲良しだよ!」「私達一生友達だよね!」…そう言っていたはずなのに、実は女の友情って案外脆くて薄っぺらいとも言えるのです!
例えば、「友達より恋人の方が大事になった」とか「環境が変わって新しい友達ができたと同時に、今までの友達との付き合いが全くなくなった」なんてことも、女同士の友情ではよくある話かもしれませんね…。
特に女子は群れるのが好きな生き物なので、“その場だけ”や“期間限定”の付き合いもよくあると思います。
「学生時代の友達は一生の友達になる」とも言われたりしますが、学生時代の友達の中には、“○○の講義で一緒になる友達”とか“○年生の時だけ仲良くしていた友達”といった感じの付き合いもありますよね?
もちろん全ての友情が薄っぺらいとは言いませんが、友情とはお互いに相手の事を同じくらい大切にしないと続かないものでもあります。
さらに、損得勘定なしで一緒にいられる、というより「一緒にいたい」と思える相手でないと、一生の友達にはなれないでしょう。
なので、例え交友関係が長く続いていたとしても、どちらか片方の我慢(何らかの理由で仕方なく仲良くしている状態)によって成立している様な友情なら、それは“親友”とは呼べないかも…。
“大切のバランス”と“損得勘定なしの関係”が重要だと考えると、女同士で一生の友情を育むのは気の合う恋人を見つけるのと同じくらい難しいものなのかもしれませんね。
友情が一瞬で壊れる7個の瞬間とは?
「女の友情は薄っぺらく脆い」と話しましたが、「一生ものだ」と思っていた女の友情が崩れる原因とは具体的に何なのでしょうか…?
という訳で続いては、“女性の友情が一瞬で壊れる7個の瞬間”をご紹介します。
みなさんも以下の状況にならない様に気を付けた方が良いかも…!?
男女関係のもつれ
女同士の友情が確実に崩れる要因として、まず考えられるのが男女関係のもつれでしょう。
「友達の恋を応援すると約束していたのに、その友達が好きだった男性を横から奪った」とか「友達の彼氏と知りながら好きになってしまい誘惑していた…」など、まるで昼ドラの様なドロドロの恋愛事情…。
そういう友達を挟んだ恋愛トラブルは高確率で女同士の友情を壊します。
また、上の様な殺伐とした状況でなくても、「彼氏ができてから女友達との付き合いが悪くなった」とか「彼氏ができてから性格が変わって付き合い辛くなった」というパターンで関係が崩れる事もあるかもしれませんね。
友達よりも恋人を大切にしたい派だったり、好きな人の好みに染まりやすい友達がいる人、あるいは自分自身がそういうタイプだという人は、友達付き合いをする上で気を付けた方が良いでしょう…。
彼氏を略奪された
上でも少し触れましたが、「友達に彼氏を略奪された」というのも女同士の友情が崩れる原因になります。
友達の彼氏だと知らずに好きになってしまうのは仕方がないにしても、友達の彼氏と知っていながら手を出してしまうのは、その友達に対する完全な裏切り行為ですし最悪ですね…。
人のモノを奪うのは常識的に考えたらダメですし、そんな事をすれば相手(友達)の信頼を失うのはもちろん、周り(特に共通の友達)からの評価はダダ下がりでしょう。
それに「友達の彼氏に手を出す様な女」だと分かれば、他の女友達も被害を受けない様に距離を置くと思います。
なので間違っても、友達の彼氏を略奪する立場にはならないで下さいね?
とにかく、自分の友達に彼氏を奪われたというのは相当ショックだと思います。
彼氏を見ず知らずの女性に取られる事自体許せないのに、略奪してきたのが自分の女友達となれば裏切られた感も大きいですよね…。
どんなに心が広い人でも、裏切られた相手に対して「これからも友達として仲良くしていこう」とは流石に思えないでしょう。
仮に友達関係を続けるとなれば、その友達が奪われた彼と仲良くしている事が嫌でも分かってしまいます…。
そんなの耐えられませんよね?
だから、友達の彼氏を奪ったor奪われたとなれば、その友達との関係は確実に崩壊すると言えるのです。
彼氏と隠れて会っていた
自分の彼氏と友達が隠れて会っていた、というのも友情が崩壊する原因になるでしょう。
隠れて会うとか内緒にするということは、やましい気持ちがある証拠でもあります。