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友情が一瞬で壊れる7個の瞬間(続き6)

時には叱ってくれる

一生の友達になれる人は良い事ばかりではなく、時には嫌な事や言い難い事を言って、きちんと叱ってくれます。

上辺だけの友達相手だと本音よりも建前で接してしまいますが、真の友達同士なら腹を割って本音で接することができるのです。

ダメなところをダメと叱ってくれるのは、相手の事を思っての行動ですし、「この人なら、自分の意見を聞いて直してくれるはず」と相手を信じているからこそ指摘してくるとも考えられます。

例えそれが原因で喧嘩になっても、関係がそれっきりにならなければその友情は一生ものだと思って良いでしょうね。

気を使わない

上でも「一緒の友達になれるのは、家族みたいな存在の人」と話しましたが、変に気を遣わずに自然体で居られる相手も一生の友達になれるでしょう。

例えば一緒にいる時に沈黙が続いても、それを「気まずい…」とは思わず「黙っていても居心地が良い」と感じられるのです。

そんな風に気を使わなくて済むのは、「良い友達を演じようと無理をしなくても友達関係が崩れる事はない」という自信があるのと、「この人ならどんな自分も受け入れてくれる」という相手への信頼がある証拠でもありますね。

ただ、「気を使わなくて良い」とは言っても、それぞれが好き勝手行動するのではなく、ちゃんとお互いに相手の事を大切にし尊重できるかも、一生の友情を築いていくポイントとなるでしょう。

無理に仲直りすることはない!本当に大事な友達を見つけよう

今回は“女性の友情が一瞬で壊れる7個の瞬間”や“友情が崩れそうになったときに仲を修復する方法”、“一生の友達になる人の特徴”をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

もし「この人とは合わないな」とか「関係を続けていくのは難しいかも」と感じる相手と喧嘩をしてしまった場合は、無理に仲直りする必要はありません。

合わない人と我慢して関係を続けるくらいなら、心から大切に思える友達を見つけましょう!

それから上でも話しましたが、一生の友情を築きたいなら相手に求めるばかりではいけません。

自分も相手に「一生の友達でいて欲しい」と思われるだけの人間になる必要があります。

大切な友達なら相手の事を思い遣って、より良い関係を築いていきたいものですね。