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聴く姿勢が大切!心がけたい8個のポ...(続き6)

実際私の周りでも信頼関係が一切ない人物がいるのですが、よくよく考えるとその人物は自分の話しかしていません。

そして相手の話を一切聞かないため、何とも哀れであるとしか言いようがないんですよ。

信頼関係のないような人間は、そもそも話を聞く価値も話をする価値すらありませんからね。

自分の知識が広がる

聴く姿勢というのは、状況下においては簡単に身に付く事が可能です。

状況によっては自分のみに話しているだけではなく、複数の人間に話している事もあるからですね。

これは仕事上でもあるのですが、自分の知識を広げやすいように、常に聴く姿勢を作っておくと話に入りやすいでしょう。

私自身常にどんな時でも聴く姿勢が出来るようにしています。

以前いた職場の上司から、常に聴く姿勢を作っておきなさいと言われていた事がありました。

複数の仕事をこなさなければいけませんでしたので、常に聴く姿勢をとっておかないととっさの判断が出来ない事もたくさんあったくらいです。

聴く姿勢をとるというのは早めに対応が出来るようにもなり、また自分の知識も広げる事が出来ます。

知識を付けるというのは、集中していないと頭の中に入ってきません。

正確にいうと相手の話を聞いただけでは知識にはならないです。

話を聞いて気になった事をネットや本で調べるという事をしないと、知識を広げる事が出来ません。

今はネットで検索すれば、すぐに理解できるものも多いです。

調べるのが面倒くさいという方もいますが、面倒くさいと思って何もしなければ自分の知識を広げる事は一切できませんよ!

単純に相手の話を聴く程度で終わってしまうと、言葉の理解が出来ないままになってしまいますからね。

聴いていないと頭の中に入らない

当然ですが、聴いていないと頭の中に入らないです。

聞く事は誰にでも出来ます。

単純に耳に入れれば良いだけの話ですからね。

しかし聴く姿勢をとる事によって、頭の中に入れるようにしなければ、相手が何を言っていたかいざという時思い出せず対処すらできません。

そういう人間は仕事でもプライベートでも、信用される事がなく終わってしまいます。

何のための耳なのかと疑問に思われてしまうでしょう。

相手に安心感がうまれる

そもそもの問題点として、話を聞く姿勢をとっていない人間の事をどう思いますか?
話を聞いてくれないというのもそうですが、不安でしかなりません。

単純に愚痴や世間話程度であれば特に気にする人はいないでしょう。

しかし仕事の内容や、依頼した事を適当に聞かれていると、相手からすれば不安感を覚えてしまいます。

聴く姿勢をとるというのは、相手に対して安心感を与える事でもあるのです。

特に仕事において聴く姿勢のない人物というのは非常に多いですからね。

安心感を相手に持ってもらう事が出来れば、信頼関係が自然に生まれますよ。

実際聴く姿勢が出来ている人物というのは、仕事をきっちりやってくれます。

反対に仕事が出来ない人物というのは、聞く姿勢だけは出来ても内容が出来ないので、信頼関係が一切ないですね。

聴いていないと相手は不安な気持ちになる

話を聞くだけなら本当に誰にでも出来るでしょう。

しかし話を聴く事が出来ない人間というのは、相手に対して不安な気持ちしか与えません。

一緒に仕事をしていてもそれはひしひしと思いますね。

自分がお客の立場で相手が店員だと考えると、イメージしやすいのではないでしょうか?
店員が自分の注文に対してミスをしてしまった時、それはちゃんと聞けていないからと感じさせてしまうでしょう。