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聴く姿勢が大切!心がけたい8個のポ...(続き7)

以前から時々ある美容室でのトラブルがこれに当てはまる気がします。

お客が髪型のリクエストをした際、美容室がそれに理解出来ず、お客を泣かせてしまったというトラブルが何件かありました。

確かに注文って曖昧なものもありますし、美容師からすればこうだろうというのを考えているのかもしれません。

しかしその店員は本当に聴く姿勢が出来ていたのか、ちょっとうさん臭さが感じられます。

聴く姿勢が出来ていないと、とんでもないトラブルを引き起こしてしまう事もあるので、注意しないと恐ろしいですよ!

理解力が身につく

理解力というのは集中力以上に、身に付くのが難しいものとされています。

知識がない人間にとっては、理解する力がないからです。

理解力がない人間というのはそもそもの話として、考える力がない事を指します。

学生時代算数や数学が苦手だった方は、理解力がないと思って下さいませ。

人間は考える事を嫌がる習性があります。

考えるというのは知識がないと、考える事すらできないのです。

知識を増やすというのは簡単な話でもあるのですが、本を読んだり自分が色んな体験をする事で身に付きます。

理解力を養うためには、本当に色んな体験をしないと話にならないのですよ。

色んな体験をしないと、相手の気持ちを真に理解する事が出来ません。

聴く姿勢というのは、相手の気持ちを察する必要があるケースもあります。

理解する事は視野を広めないととてもできないです。

相手の会話から自分で考えることができる

相手の会話から色んな事を読み取る事が出来ます。

それだけではなく、相手の表情や言葉、声のトーンなどでも色んな事が把握できるのですよ。

会話から人間性を簡単に見抜く事が出来ます。

相手の会話を聞く事で、何を考えているのかという事が把握可能です。

それらは感覚的に判断する事も可能ではあるのですが、自分で考える事が必要となります。

相手の会話でも真意を話さないケースもあるため、自分で考えない限り人間としては終わってしまうという自覚を持っておいた方がよいでしょう。

聴くという姿勢は常に考えていないといけないのです。

そのため誰もが簡単に出来る訳ではないですね。

まとめ

聴く姿勢を身に付ければ他者から好感を得られやすくなる所か、色んな人から頼りにされる事ができます。

私も聴く姿勢をとるのには苦労しました。

真剣に聞いていたとしても、相手との解釈が違うと大きく変化してくるものです。

そもそも集中力を身に付けないと、相手の話が入ってこないというデメリットもありますからね。

基本的に人間の集中力というのは、通常で7秒しか持たないと言われています。

普段集中していない人間は、7秒以下ともいわれているので、ここが大きなポイントだったりするんですよ。

聴く姿勢をとるのであれば、初期はメモを取るやり方でも良いかもしれません。

ただメモを取りつつ聴く姿勢を作るのは、仕事でないと出来ないやり方でもあります。

話を聞く事を普段していない人間にとっては、最初は頭がこんがらがる可能性が高いです。

集中力を使うというのは大切な事ではあるのですが、体力と気力を消費してしまうため、慣れない内は必要な時以外は使わない手をおすすめ致します。

情報を変換する際はイメージをしなければいけないため、事前に知識を付けておくと良いでしょう。