最初の頃は仕事に慣れていない事もあり、どんな仕事が待っているか楽しみにしていた事がある方も多いでしょう。
特に若い頃は経験不足なので、早く仕事を覚えたいという方も少なくありません。
大体慣れた頃となると、仕事が苦痛になってくるものです。
この気持ちを持続できるのは、良くて1ヶ月程度でしょうね。
しかし新人の頃だけではなく、普通に仕事に行くのが楽しみという方も中にはいるんですよ。
3.休日も仕事のことばかり考える
これは仕事を趣味にしていない人でも同じ事が言えるケースがあります。
休日も仕事のことばかり考えてしまうという方は、はっきり言うと病気に近いですね。
たまにであれば良いとは思います。
やり忘れてしまった事や、次仕事に行った時あれをしなければと考えてしまう事、失敗した時に仕事の事を考えてしまうというのはよくある事です。
たまになら本当によくあるのですが、毎回だとちょっと危険な状態であると思っておいた方が良いでしょう。
何故危険かと申しますと、脳がずっと仕事脳になってしまっているからですね。
仕事脳になると常に集中していたり、バリバリ働くという方がいます。
しかし休日になるとだらけて何もしたくないという方もいますよね?
普通はそういうものです。
ずっと仕事の事ばかり考えてしまうと、体も脳も休まりません。
その状態を維持していると、精神的に病んでしまいます。
仕事を中心に考えてしまう
仕事を中心に考えてしまう時点で、ワーカーホリックであるという認識をお持ちください。
新人や失敗ばっかりしている方であれば不安が強いため、どうしても口に出してしまうというのはよくある事です。
仕事を中心に考えてしまうような方は、休日でもちゃんと休みをとっていないんですよ。
重要なプロジェクトが近いというのであれば、仕方がないんですけどね。
よく何もする事がない時にそういう風な事を考えてしまうんです。
4.他に趣味がない
無趣味って多いですよ。
本当に今多いです。
もしかしたら自分が趣味という風に認識していないだけで、実際は趣味になっているものもあるかもしれませんけどね。
時間がある時に何気なくやっている事は、ちょっとした趣味になります。
テレビや動画を見るのが趣味というのもありますよ。
正直に申しますが、人に言えるような誇れる趣味を持っている人はほとんどいません。
むしろ人に言いにくいような趣味を持っている方が圧倒的に多いとも言えます。
仕事以外にすることがない
仕事以外にする事がないという人間は、たまにいます。
友達や恋人がいないなど、プライベートではコミュニケーションを取れていない方が圧倒的に多いです。
仕事以外にする事がないというのは、精神的にガタが来ている証拠でもあります!
世の中は今たくさんものがある時代ですよ。
一昔前であればともかく、今はちょっと歩けば何でもある時代です。
仕事以外にする事がないというのは、視野が狭い人間と言っても良いでしょう。
こういう人間は仕事にかまけて、家の事が全く出来ていません。
家を寝るための場所だと思ってませんか?