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仕事が趣味な人の8個の特徴と対処法(続き5)

家に持ち帰ってやる方も中にはいますが、それは時間に余裕がなかったからしているだけの行為に過ぎません。

それ以外だと自分の要領の悪さや、仕事を先送りにしてるだけなんですよね。

道楽にしても副業というならともかく、本職を趣味にするのは人間としてつまらないです。

ただすることがないからではないか?

無趣味という方はたくさんいます。

別に趣味がないという方は多いので、そこまで気にされる必要はないですよ。

ただすることがない、別におかしい事ではありません。

むしろ休日などやる事がありまくる人の方が例外だと思って下さいませ。

いっそのこと仕事を趣味といった方がマシなのでは?という考えから、そのような気持ちになっている方も多いのです。

若干こじらせている感はありますけどね。

大概こういう方は人間関係が薄っぺらい方ばかりですよ。

遊ぶ友達がいない、恋人がいないもしくはいたことがないという方もいます。

後者恋人がいなかったという方だと、地味にこじらせているの気持ちが悪いです。

責任や重圧が掛かってきても同じ気持ちでいられるか?

バイトの立場であれば責任はありません。

学生さんやフリーターさんが責任感のない方が多いと言われているように、責任が何もなければ気楽に動く事が出来ます。

しかし正社員やその他の役職に就いている場合は、必然的に責任がかかってきますので、前と同じ気持ちでいれるような方はいません。

むしろ楽しいとか趣味だとか思うのが苦痛になってくるんですよ。

責任が増えれば増えるほどやりがいはあるのですが、肉体的にも精神的にも苦痛になってくるものです。

責任や重圧がかかっているのにも関わらず、同じ気持ちでいれるような方というのは、よほど容量が良く仕事が出来る方くらいでしょう。

もしくは自分の好きな事を仕事にしている方くらいですね。

そんな人はそもそもいないかもしれません。

切磋琢磨できる人物を探す

切磋琢磨とは競いあえる良い仲間、ライバルという言い方が正しいでしょうか。

切磋琢磨出来る存在というのは実に素晴らしい事です。

しかし今現在自分の周りに切磋琢磨出来る人物は果たしているのでょうか?
それを考えたら案外いないんですよね。

みんなそれなりに中はいいですけど、漫画みたいに競い合えるような方はいません。

今現在競い合うという気持ちが薄れている人間が多く、競争心のない人間ばかりになっています。

切磋琢磨出来る仲間はいるかもしれませんが、こいつに勝ちたいという気持ちは持っていないですね。

ライバルがいれば自分の生活に張り合いがでるものです。

動機や自分的にライバル視している先輩とかですね。

尊敬できる上司や同僚に負けないよう頑張れるか?

尊敬できる上司や同僚に負けないように頑張れるか?という言葉の前に、どんな状況でもという言葉をつけて下さいませ。

いつでもどんな時でも、負けないように頑張れるかと言われると厳しいものがあります。

張り合うというのは悪い事ではないです。

ただ張り合うにしても自分の精神が保てていないときや、辛いときでも平常心を保てるか?という事ですね。

上司を見てると、しんどそうな顔をしてたりしませんか?

もし自分が上司になったら、もっとしんどい顔をすると思っておいた方が良いでしょう。

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