鬱陶しい人っていますよね~!
…いやその前に、自分が鬱陶しいって思われてたらどうしようって不安になることってありませんか??
自分ではそんなつもりないのに、鬱陶しいって思われてたらショックです。
鬱陶しく感じるのって人によっても違う気がします。
だからこそ、自分の何を鬱陶しいって思われているかなんてわからないですもんね。
筆者は「鬱陶しい」とは言われたことがないので、大丈夫かな~って高をくくっています。
でも、そもそも鬱陶しい人に「鬱陶しいんだよ」なんて面と向かって言える人の方が少ないかもしれませんしね。
筆者は結構言ってしまう方ではあるんですけどね~。
ムカつく人には「ムカつくわ」って言ってしまいます。
空気も読まずに「なんか怒ってる~?」なんて聞いてくる人には「見て分からないの?」って言ったりしちゃいますね。
そんな自分が鬱陶しかったら…どこか穴に入って蓋を閉めてしまいたいです(笑)
鬱陶しい人の共通点23個
今回は、そんな鬱陶しい人の特徴をまとめてみました。
鬱陶しい人には鬱陶しい人たちならではの共通点もあるようですよ!
筆者の周囲の人には鬱陶しい人はあまりいなくて、どちらかといえばサバサバしたタイプの友人が多いです。
なので、鬱陶しいと感じることって少ないのです。
でも二人だけ、「鬱陶しいと言えばあの人だな~」っていう人が思いうかびます。
その人を思い返しながら、世で言われる鬱陶しい人の特徴と照らし合わせてみたいと思います。
また、特徴を見ながら、自分が誰かの鬱陶しい人になっていなかったかどうかも、改めて振り返ってみなければ…。
筆者は我が強いほうだし、ハッキリものを言ってしまうタイプなので、嫌われやすいし敵も作りやすいのは自覚しています。
なので、人から嫌われることはそんなに気にしない方なのですが…
嫌われる理由が「鬱陶しい」だとしたら、それは別。
めちゃめちゃ気になりますし、鬱陶しいという理由で嫌われるのは嫌です!
鬱陶しい人って、それだけ厄介で面倒な存在だと思うんですよね。
自分が鬱陶しい人じゃない事を願いつつ…さっそく、鬱陶しい人の共通点を見ていきましょう!
しつこい
鬱陶しい人の共通点、まずは“しつこい”こと。
「しつこい」なんて言われたらショックだな~。
でもいきなりだけど、筆者にもちょっとその素質はあるかも。
気をつけなきゃいけませんね。
でも、鬱陶しいと思われるしつこさって、人に迷惑がられるしつこさですよね。
筆者の場合、迷惑そうな場合の空気は読んでいるつもりです。
それに、相手の気持ちはなるべく考えるようにしています。
しつこくなるシーンっていうのは、自分に対するものとか、納得できない事があった時だけ。
迷惑なしつこさっていうのは…例えば、筆者の場合だったら、アラフォー独身な筆者に対し、しつこく結婚相手候補を紹介してくる人。
無理やり場をセッティングしては、その後の進展をしつこく聞いてきます。
鬱陶しい以外の何物でもありませんね。
何度「結婚する気はない」と話してもです。
「そんなはずない」とか「結婚するべきだ」とか、全くこっちの気持ちを知ろうともしてくれません。
鬱陶しいってこういうしつこさだったりしますよね。
うるさい
“うるさい”っていうのも、鬱陶しい人の共通点のようですね。
鬱陶しいの意味としても解説されている“うるさい”。
ここで意味しているのは、煩わしいことや、妨げになるということで、髪の毛が顔にかかって鬱陶しいとか、そういった不快感を示しています。
でも、このうるさいは、当然人にも当てはまりますよね。
声のうるささ、口うるささ、記念日にうるさいなど細かいことにこだわるうるささ…。
それが煩わしく、妨げになって初めて、鬱陶しいと感じさせるのかもしれませんね。
うるさいといえば…多くは女性に使われますよね。
うるさい男の人ってあんまりイメージにありません。
ネット検索をしようとしても、“うるさい”っていれると、続く言葉として“女”が表示されるくらいです。
うるさいにもいろんな意味があります。
でも特に男性から見た女性の、甲高い声や大きい声そのものを不快に感じている人は多いんですよね。
そんな不快音でしゃべる女性が、口うるさかったら尚更、鬱陶しく感じてしまうのかもしれません。
TVを見ているのにしゃべっていたり、考え事をしているのに話しかけて来たり…。
声の質そのものが受け付けられないから、余計に気が散って煩わしく感じてしまうのかも。
「女=うるさい」…筆者も女なので、もれなく当てはまってしまうのですが。
女性はこれを少し意識して、気を遣った方がいいのかもしれませんね。
【うるさい人については、こちらの記事もチェック!】
ラインが多過ぎ
鬱陶しい人は“ラインが多過ぎ”という共通点もあるようです。
これももれなく、鬱陶しい女性の特徴と言えそうですね。
女性はおしゃべりが好きですし、ラインもおしゃべりしているかのように楽しみますしね!
そもそも、ラインって会話するためのツールですしね~。
それだけに、ラインって辞め時が分からなかったりもするんですよね。
その辞め時を間違えると…うるさい!鬱陶しいってことになるんでしょうね。
筆者は特定の人としかラインをしていません。
ラインで会話っていうのもあまりしません。
長く続きそうな時や、文字打ちが面倒になってくると、電話に切り替えちゃいます。
男性もきっと、こういう人が多いんですよね。
狙っている女性ならまだしも、そうでも無ければ限度を越すと、鬱陶しいだけになってしまうのでしょう。
もちろん、女性同士だって限度ってものがある。
それに、「あのね」「この前ね」「〇〇があって」「〇〇だった」っていう、句読点の区切りごとに送信してこられるのって、ちょっと鬱陶しく感じる時があります。
ラインが鳴って見てみると、とりあえず「あのね」だけ。
続きを待たなきゃいけないし、どこが終わりかわからない。
短文投稿のツールであるラインだとしても、ちょっとイラッとする時があります。
筆者の姉なんですけどね(笑)
筆者はちょっと男性的なところがあるので、1~3往復くらいでは完結したかったりします。
筆者のような人にとっては、こういったラインや、くだらないことをダラダラと送ってくるようなラインは、煩わしい以外の何物でもないんですよね。
女性の皆さんは特に、気を付けたほうがいいかもしれません。
かまってちゃん
“かまってちゃん”も鬱陶しい人の共通点ということで…
鬱陶しい人ってほとんど女性のことのようですね。
確かに、男性で鬱陶しい人って居なくはないけど少ないかも。
逆に女性には多い印象があります。
かまって欲しい願望って、女性ならたぶん誰しもが持っています。
男性にも少なからずありますよね?それを出すか出さないかの違いで。
それを出しちゃうのがかまってちゃん。
よく言えば寂しがり屋ですが、かまってちゃんの場合は、相手の状況を考えられない所が、鬱陶しさに繋がるんですよね。
自分のかまって欲しい願望を満たしたいだけの行動になってしまうのです。
それに付き合う人は振り回されてしまいます。
最初は、懐いてきて可愛いなぁなんて思っても、それは最初だけ。
むしろエスカレートしていく行動に、次第に鬱陶しくなってしまうんですよね。
【かまってちゃん対処法については、こちらの記事もチェック!】
病んでる
鬱陶しい人には“病んでる”なんて共通点も。
病んでいる人っていうのも、最初は心配してもらえると思います。
でも、いくら心配しても病みから立ち直ることがなかったりして。
周囲の人は、次第に鬱陶しく感じてしまうんですよね。
病んでる人は確かに、それだけ深い悩みや心の痛みを抱えているのだとは思います。
誰かに助けて欲しいっていう心の叫びもあるのでしょう。
でもそれが、かまってちゃんのようになってしまったりもするんですよね。
それに、病み具合が深いだけに、周りの人の受ける重みも相当なもの。
普通の人に、その悩みを解決することなんて出来ません。
どうしていいか分からないけど、無碍にも出来ないと、困り果ててしまうんです。
また、病んでいる人は被害者意識の強い人だったりもします。
悲劇のヒロインでいる自分に陶酔している場合もあります。
その場合、病んでいる状態から抜け出したいというよりは、心配される自分で居たいという願望があったりもします。
そうなると、病みをやたらアピールして、かまってもらう状況を作り出そうともしてしまうんですよね。
まるで、自分だけが苦しんでいて、世界で一番可愛そうなのは私。
そんなアピールをしてくる病んでる人に、人は鬱陶しさを覚えるんです。
【病んでる人については、こちらの記事もチェック!】
恋人ヅラする
鬱陶しい人は“恋人ヅラする”なんてところもあるようですね。
恋人でもないのに恋人ヅラされたら、鬱陶しくもなりますよね。
「いやいやこの人恋人じゃないから」って、周囲に言ってまわりたくなっちゃうかも。
筆者にはそんな経験ないし、自分でもそんな大胆なこと出来ませんね。
余計引かれちゃいそうだし。
でも、世の中にはいるんですよね。
計算なのか…勘違いなのか…。
筆者の身近な人たちの間でも、似たようなことが繰り広げられていました。
以前の職場の同僚女性と、上司との間の出来事なのですが…。
その同僚女性って、鬱陶しいタイプの女性なんです。
筆者の出会った鬱陶しいふたりのうちのひとりなんですけどね。
筆者がその上司と共に県外の支店に出向していた時に、その支店に居たスタッフの女性で、ちょっと厄介な人だったんです。
で、本店のほうに戻ってから、上司は面倒くさくなってその人から連絡があっても無視してたんですね。
しばらくしてその上司がフェイスブックを始めた時に、「行方知れずの恋人を見つけた気分♪もう逃げても無駄ですよ」ってメッセージが届いたそうなんです。
その上司は「怖っ」って。
もちろん、恋人関係には一切なってないんですよ?
その人の執念深さと、何か勘違いしている感じ。
鬱陶しくて避けられているのに、尚鬱陶しい感じ。
計算なんですかね~?でも、計算高い女性だったので、計算なのかな?
恋人ヅラすることで、既成事実を作ろうってことなのでしょうか?
でも現実は、鬱陶しいと思われているんですよね。
自分語り
“自分語り”ばかりしてしまうのも、鬱陶しい人の共通点。
人って基本、人の話に興味ないですからね。
興味の無い人なら尚更だし、興味のある人には自分から質問するものです。
そんな中、自分の話ばかりしてくる人って、周囲の人は内心「あなたの話に興味ないんですけど?」って思っているんですよね。
特に武勇伝を語る男性、悲劇ぶりを語る女性なんかは、鬱陶しいと思われがちかもしれませんね。
会話のキャッチボールが出来るような話ならいいものの、マイワールドで周りが見えていない話だと、反応にも困ります。
自分をアピールすることって、時には必要だけど、相手が困っていないかだけは考えないと…ただの鬱陶しい人になってしまうんですよね。
自慢話
鬱陶しい人は、自分語りをする時に“自慢話”が多いのも共通点となるようですね。
先ほども挙げたように、武勇伝なんかもそうですよね。
人は自慢したいものだけど、人の自慢話ほど不愉快なものは無かったりします。
自分が自慢したい気持ちを押えているから、尚更人の自慢話には敏感になってしまうのでしょう。
それなのに、自制心も聞かずに口を開けば自慢話。
そんな人を、鬱陶しく思ってしまうんですよね。
筆者は会話が得意ではないので、自分で勝手にしゃべってくれる人っていうのは嫌いではないんです。
でも、自慢話を聞き続けるにも限度はあります。
「へ~」「そうなんだ~」「すごいね~」と、一通り相槌を使い果たすと困っちゃうんですよね。
そんな相手の気持ちもわからずに自慢話を繰り広げる人に、周囲の人は鬱陶しさを感じているということです。
惚気話
そして、みんなが鬱陶しいと感じるのは“惚気話”にも。
これも自慢話の一種ですし、人の惚気話にはみんな興味がないってこと。
みんなが興味のない話をし続ける空気の読めない人を、人は鬱陶しいと感じるんですよね。
じゃあ何を話せばいいんだ!?っても思いますけどね(笑)
でも、結局は限度を知らないってことと、空気を読めてないことが、鬱陶しさの原因なんだと思います。
だって、自慢話も時には楽しく聞けるし、惚気話を聞きながらキャーキャー盛り上がりたい時もありますもん。
ただ、惚気話で注意しなければならないのは、女子同士で会話する時なのでしょう。
特に気を配らなければならないのは、相手の状況かも。
相手にも惚気話があって、お互いに自慢しあえるならいいけど、相手は惚気話するような状況とはご無沙汰…なんて人だったら。
嫌味にしか聞こえません。
惚気話もほどほどにしないと、幸せな状況とは裏腹に、友達を無くしていくのかもしれませんね。
おせっかい
鬱陶しい人には“おせっかい”という共通点も!
しつこいという特徴の所でも話したように、筆者にしつこく結婚相手を紹介してくる人。
この人こそおせっかいな人です。
これももれなく、おせっかいと言えば女性なのでしょう。
世話焼きや世話好きの女性って多いですからね。
余計なお世話なんですけど。
そう!余計なんですよね。
おせっかいな人って、自分の価値観を押し付けてくるところがあると思うんです。
自分の考えが一番だと信じて疑わないので、相手にとって余計なことをしちゃうんですよね。
結婚の話もそうです。
あ!その人の鬱陶しさのエピソードはもうひとつありました。
筆者が年末から年始にかけて友人たちと遊びに出かけて、正月明け2日に帰ってきて昼間寝てたら、電話がかかってきたんです。
「何してるの~?」って。
「寝てた」って答えたら、「えぇ!!ダメだよ!年明け早々ひとりなんて!!」って言われました。
そして、「今から迎えに行く」って強制的に連れ出されたんです。
疲れてるのに、眠いのに、散々遊んできたのにこの強引さ。
あぁ鬱陶しい。
って思いましたね。
おせっかい…これは筆者にとっても異論なく、鬱陶しい人です。
ひっきりなしに動いてる
“ひっきりなしに動いている”なんていうのも、鬱陶しい人に見られる共通点のようです。
鬱陶しい人を鬱陶しく感じるのって、大抵はおせっかいだったりかまってちゃんだったり、何か直接的に害を与えてくることが多いと思います。
でも、せかせかと動き回る人も、場合によっては害なんですよね。
もともと鬱陶しい人がひっきりなしに動くから、鬱陶しいのかもしれません。
ですが、そういう人の場合、視界に入ってくるだけで、もう鬱陶しく感じさせられたりもするってことなんですよね。
ひっきりなしに動くものってどうしても気になるし、目がいってしまいます。
自分の視界に入ってきて、さらに気が散るような行動をとってしまう。
鬱陶しい人には、こんな共通点もあるんですね。
根掘り葉掘り聞いてくる
鬱陶しい人は“根掘り葉掘り聞いてくる”人だったりもするんですよね。
自分語りも自慢話も嫌だけど、根掘り葉掘り聞いてくるのも嫌。
鬱陶しい人は、とにかく黙ってて!って思われちゃっているんです。
筆者も、どちらかといえば根掘り葉掘り聞かれる方が嫌かも。
自分語りは勝手にしゃべらせておけばよくても、聞かれると答えなきゃなりません。
その上、答えを遮って畳み掛けるように質問して来たりするんですよね。
聞いてくるわりに、その答えに興味が無いんじゃないか?って思うようなことも多々あります。
根掘り葉掘り聞いてくるのって、一見こちらに興味があるようにも思えます。
でも実際は、ただのかまってちゃんだったりもするんでしょうね。
拗ねる
“拗ねる”という面倒な人も、鬱陶しい人に共通しているようです。
拗ねる人も、やっぱりかまってちゃんでもありますよね。
面白くないこと、嫌なことがあるとすぐ拗ねちゃう。
子供のような人です。
それが子供なら可愛いものですが、大人になるとちょっと面倒。
周りの人はご機嫌取りをしなくちゃならなくて、それが煩わしいんですよね。
「なんでお前のご機嫌取ってやらなきゃなんないんだよ」な~んて思ってしまうのです。
すぐ拗ねちゃう人が恋人だったりしたら尚更、しょっちゅうそれに付き合わされることになる。
たま~に冗談で。
くらいなら可愛いものですが、拗ねる大人には付き合いきれません。
それに楽しい場の空気も、その人の気分次第で一気に悪くなったりもしちゃうんですよね。
つきまとう
これは本当に鬱陶しい。
“つきまとう”という共通点。
これも、寂しがり屋のかまってちゃん気質があるからかもしれませんね。
ひとりで行動出来ないので、常に誰かにつきまとってしまうのでしょう。
恋人なら恋人、友達なら友達に。
どこに行くにも付いてくるし、その鬱陶しい人以外の人との付き合いにまでつきまとって来たりするんですよね。
つきまといって、ある種ストーカーです。
鬱陶しいから解放されたいのに、さらにつきまとってくるので、イライラは最高潮。
でも空気が読めないところもあるので、こっちが気が狂いそうなことにも気づかなかったり…。
鬱陶しい人は、どこまで行っても鬱陶しいんですよね。
空気が読めない
これまでにも解説してきたように、鬱陶しい人は“空気が読めない”人です。
この共通点は、鬱陶しい人の全てに備わっている特徴なんだと思います。
場の空気も読めないし、人の気持ちも読めない。
というより、空気を読むって言う概念すらないのかも。
だから、鬱陶しいと思われる行動をとってしまうんですよね。
筆者の以前の同僚に、ちょっと面倒な雑用仕事の時は姿を消し、終わるころを見計らって姿を現す人がいました。
「あ。もう終わっちゃう?ごめんね~」ってニコニコしながら登場するんです。
ある意味忙しい空気は読める人で、終わるちょっと前の時間も読める人。
でも、人の気持ちとその場に流れる不穏な空気は読めない人で、イラッとしていることには気づかない。
なので、「あれ?なんか機嫌悪い~?なんか怒ってる~?」って平気で聞いてきちゃいます。
それもしつこく。
「見てわかるでしょ。怒ってるけど!?」って言っても、「どうしたの~?」とか「私何かした~?」とか…。
鬱陶しいにも程がある!って感じでした。
計算高い女でありながら、空気は読まない。
空気を読まないことも計算か?と、理解に苦しむんですよね。
こういう人って。
引き際をわきまえない
“引き際をわきまえない”のも鬱陶しい人に共通するところ。
引き際をわきまえることができたら、鬱陶しくはならないですもんね。
しつこいのも、つきまとうのも、自慢話をするのも…全部引き際をわきまえていないからです。
引き際がわきまえられないのは、やっぱり空気が読めないからですよね。
鬱陶しい人にはぜひ、空気を読む力を身につけて欲しいものです。
空気を読む力って、努力すれば身に付いていくそうなんですよ。
今、空気を読む方法を検索してみたら、いろんな方法が出てきました。
ちょっと面白いなぁと思ったのでご紹介しますね!
「声の大きさを調整する」とか「一回の話が長くならないようにする」
「自慢話は空気を悪くするけど、失敗談は空気がよくなる」なんていうのも!
これまでにご紹介してきた鬱陶しい人の共通点とも通じるものばかり(笑)
やっぱり、鬱陶しい人が鬱陶しい一番の理由は、空気が読めないことと言えそうです!
諦めを知らない
引き際をわきまえることが出来なければ、“諦めを知らない”のも鬱陶しい人の共通点。
確かに鬱陶しい人って、諦めない人でもありますよね。
それが、自分のためならとっても役に立つことだけど、人に向けてきちゃうところが厄介。
おせっかいな人が鬱陶しいのも、一度断っても諦めずにおせっかいしてくるからです。
筆者に結婚相手を紹介したがる人も、確かに諦めを知りません。
こっちは、気にかけてくれている気持ちを有りがたいな、悪いなと思いつつ、必要のないことだから断っているのに…
「じゃあ、あの人は?この人は?」と、人の問題じゃないって言っても諦めないんですよね。
人のことなのにあの執念ってなんなんでしょうね。
もう断るのも面倒くさくなって、鬱陶しくなって…何かと理由をつけて、最近は会っていません。
諦めを知らない人っていうのは、鬱陶しい以上に、話が通じなさすぎて、ある意味怖い人だったりもしますよね。
輪に入りたがる
“輪に入りたがる”ところも、鬱陶しい人に共通するみたいですね。
一人でいられない、寂しがりやのかまってちゃんなので、輪に入りたがるのは当然でしょうね~。
輪に入りたがってくるのなら、懐っこい人だし入れてあげればいいんじゃない?っても筆者は思いますが…
きっと鬱陶しい人は、輪に入って来た上で鬱陶しさを発揮しちゃうのでしょうね。
自分語りを始めたりとか、ちょっと拗ねてみたりとか。
輪に入って空気を壊すところがあるのでしょう。
なので、鬱陶しいと分かっている人は出来れば入れたくない!って思われてしまっているんです。
そういう空気ももちろん読めないので、ガツガツ輪に入って来ちゃう。
そして、さらに鬱陶しがられるという悪循環を、自ら生み出してしまうんですよね。
いちいち近づいてくる
“いちいち近づいてくる”というのも鬱陶しい人。
いますよね!やたらと距離が近い人。
筆者もそうですけど、人にはパーソナルスペースっていうものがあって、人との間に一定の距離を確保したいんです。
そのスペースの中に入ってこられると、不快極まりないんです。
でも、鬱陶しい人はそんなことお構い無しに、ガツガツパーソナルスペースに踏み込んで来ちゃうところがありますよね。
しかも、不意打ちで突然やってくるものだから、イラっとしちゃうんです。
それに、パーソナルスペースにも入ってくるし、視界にもひょこっと突然現れたりしませんか?
しかも近い!まさに、視界を遮る煩わしさです。
「近い近い近いっ!!」って感じなのが、鬱陶しい人なんですよね。
相手の気持ちを考えない
これまでにも何度もお話しして来た通り、鬱陶しい人は“相手の気持ちを考えない”人なんですよね。
だから、鬱陶しい人は鬱陶しいことをしてしまうし、鬱陶しいまんま。
みんなだって、相手の気持ちが手に取るようにわかるわけじゃないです。
それでも相手の立場にたって、嫌な思いをさせないようにと努力しているんです。
なので筆者は、相手の気持ちを考えようともしない鬱陶しい人には、相手の気持ちを考えることなくハッキリ物申します。
それで気付いてくれればいいけど…鬱陶しい人はどうせ気づきもしないですけどね。
相談や悩みが多い
鬱陶しい人には、“相談や悩みが多い”という共通点もあるみたいですね。
確かに、鬱陶しい人にはそんなイメージがあります。
なんていうか、精神的に不安定。
そこがかまってちゃんになってしまう要素でもあるのでしょうね。
自ら鬱陶しい行動をして嫌われているわりには、自分は被害者意識だったするのだと思います。
きっと、避けられているのが自分のせいだとは思っていないのでしょう。
なので、好かれようと、どんどん鬱陶しい行動がエスカレートしていってしまうのでしょうね。
自分の悩みが、自ら作り出している悩みであることにも気づかず、自分だけが被害者意識。
相談に乗ってくれている相手が被害者であることにも気づかずに…。
鬱陶しい行動をとってしまう心理っていうのは、まさにこの精神的な弱さなんでしょうね。
ご飯や飲みに行きたがる
“ご飯や飲みに行きたがる”というのも、鬱陶しい人の共通点。
ひとりでいられない寂しがり屋のかまってちゃんなので…一人の時間を楽しむって概念がないのかもしれませんね。
でも、時にはひとりでゆっくりしたいって人にとっては、その気持ちをわかってくれない迷惑な人でしかありません。
特に予定があるわけでも無ければ断り辛いものだし、毎回毎回お断りするのも気が引けますからね。
それに空気が読めず、諦めの悪い鬱陶しい人は、何度でも誘ってくるんですよね。
そのうち断るのも面倒になって、付き合う羽目になったりするものです。
誰かと居たいという自分の気持ちだけを満足させて、やっぱり、相手の気持ちや状況を考えることはないんですよね。
一人行動できない
鬱陶しい人には“一人行動できない”という共通点もあるんですよね。
ご飯や飲みに行きたがるのも、つきまとうのも輪に入ってくるのも、一人行動ができない人だからですよね。
女性って一人行動が苦手で、集団行動したがる人が多いです。
なので、女性に鬱陶しい人が多いのも頷けますね。
筆者はむしろ、一人の方が楽って思っちゃうんですけどね~。
気を遣わなくていいし、行きたい所に行けるし、帰りたい時に帰れるし。
学生時代で象徴しているのが、ひとりでトイレにいけない心理ってやつですよね。
女性ってみんなで行こうとするんですよね。
あの心理こそ、筆者は未だに理解出来ません。
音とか聞こえそうで恥ずかしいし、ひとりで行かせてくれって感じでした(笑)
一人行動出来ないのは、寂しがり屋ともまたちょっと違う気もしますよね。
しいて言うなら、不安?精神的に不安定なところがあるのが鬱陶しい人なので、ひとりが不安ってことなのかもしれません。
誰かの鬱陶しい人にならないように気をつけよう
今回は鬱陶しい人たちの共通点をまとめてみました。
筆者自身は、比較的大丈夫そう!?なので、ちょっと安心。
それよりも、自分の鬱陶しい人への嫌悪感の強さに改めて気づきました(笑)
だからこそ、鬱陶しいという理由で嫌われるのだけは嫌だったんだなぁって感じているところです。
でも、何を鬱陶しいと思うかは人それぞれな部分もあると思うので、
この共通点に当てはまらなくても、不快にさせている人がいるかも…そう意識しておくことは大切ですよね。
鬱陶しい人を反面教師に、誰かの鬱陶しい人にならないように気をつけましょう!