これも自慢話の一種ですし、人の惚気話にはみんな興味がないってこと。
みんなが興味のない話をし続ける空気の読めない人を、人は鬱陶しいと感じるんですよね。
じゃあ何を話せばいいんだ!?っても思いますけどね(笑)
でも、結局は限度を知らないってことと、空気を読めてないことが、鬱陶しさの原因なんだと思います。
だって、自慢話も時には楽しく聞けるし、惚気話を聞きながらキャーキャー盛り上がりたい時もありますもん。
ただ、惚気話で注意しなければならないのは、女子同士で会話する時なのでしょう。
特に気を配らなければならないのは、相手の状況かも。
相手にも惚気話があって、お互いに自慢しあえるならいいけど、相手は惚気話するような状況とはご無沙汰…なんて人だったら。
嫌味にしか聞こえません。
惚気話もほどほどにしないと、幸せな状況とは裏腹に、友達を無くしていくのかもしれませんね。
おせっかい
鬱陶しい人には“おせっかい”という共通点も!
しつこいという特徴の所でも話したように、筆者にしつこく結婚相手を紹介してくる人。
この人こそおせっかいな人です。
これももれなく、おせっかいと言えば女性なのでしょう。
世話焼きや世話好きの女性って多いですからね。
余計なお世話なんですけど。
そう!余計なんですよね。
おせっかいな人って、自分の価値観を押し付けてくるところがあると思うんです。
自分の考えが一番だと信じて疑わないので、相手にとって余計なことをしちゃうんですよね。
結婚の話もそうです。
あ!その人の鬱陶しさのエピソードはもうひとつありました。
筆者が年末から年始にかけて友人たちと遊びに出かけて、正月明け2日に帰ってきて昼間寝てたら、電話がかかってきたんです。
「何してるの~?」って。
「寝てた」って答えたら、「えぇ!!ダメだよ!年明け早々ひとりなんて!!」って言われました。
そして、「今から迎えに行く」って強制的に連れ出されたんです。
疲れてるのに、眠いのに、散々遊んできたのにこの強引さ。
あぁ鬱陶しい。
って思いましたね。
おせっかい…これは筆者にとっても異論なく、鬱陶しい人です。
ひっきりなしに動いてる
“ひっきりなしに動いている”なんていうのも、鬱陶しい人に見られる共通点のようです。
鬱陶しい人を鬱陶しく感じるのって、大抵はおせっかいだったりかまってちゃんだったり、何か直接的に害を与えてくることが多いと思います。
でも、せかせかと動き回る人も、場合によっては害なんですよね。
もともと鬱陶しい人がひっきりなしに動くから、鬱陶しいのかもしれません。
ですが、そういう人の場合、視界に入ってくるだけで、もう鬱陶しく感じさせられたりもするってことなんですよね。
ひっきりなしに動くものってどうしても気になるし、目がいってしまいます。
自分の視界に入ってきて、さらに気が散るような行動をとってしまう。
鬱陶しい人には、こんな共通点もあるんですね。