輪に入って空気を壊すところがあるのでしょう。
なので、鬱陶しいと分かっている人は出来れば入れたくない!って思われてしまっているんです。
そういう空気ももちろん読めないので、ガツガツ輪に入って来ちゃう。
そして、さらに鬱陶しがられるという悪循環を、自ら生み出してしまうんですよね。
いちいち近づいてくる
“いちいち近づいてくる”というのも鬱陶しい人。
いますよね!やたらと距離が近い人。
筆者もそうですけど、人にはパーソナルスペースっていうものがあって、人との間に一定の距離を確保したいんです。
そのスペースの中に入ってこられると、不快極まりないんです。
でも、鬱陶しい人はそんなことお構い無しに、ガツガツパーソナルスペースに踏み込んで来ちゃうところがありますよね。
しかも、不意打ちで突然やってくるものだから、イラっとしちゃうんです。
それに、パーソナルスペースにも入ってくるし、視界にもひょこっと突然現れたりしませんか?
しかも近い!まさに、視界を遮る煩わしさです。
「近い近い近いっ!!」って感じなのが、鬱陶しい人なんですよね。
相手の気持ちを考えない
これまでにも何度もお話しして来た通り、鬱陶しい人は“相手の気持ちを考えない”人なんですよね。
だから、鬱陶しい人は鬱陶しいことをしてしまうし、鬱陶しいまんま。
みんなだって、相手の気持ちが手に取るようにわかるわけじゃないです。
それでも相手の立場にたって、嫌な思いをさせないようにと努力しているんです。
なので筆者は、相手の気持ちを考えようともしない鬱陶しい人には、相手の気持ちを考えることなくハッキリ物申します。
それで気付いてくれればいいけど…鬱陶しい人はどうせ気づきもしないですけどね。
相談や悩みが多い
鬱陶しい人には、“相談や悩みが多い”という共通点もあるみたいですね。
確かに、鬱陶しい人にはそんなイメージがあります。
なんていうか、精神的に不安定。
そこがかまってちゃんになってしまう要素でもあるのでしょうね。
自ら鬱陶しい行動をして嫌われているわりには、自分は被害者意識だったするのだと思います。
きっと、避けられているのが自分のせいだとは思っていないのでしょう。
なので、好かれようと、どんどん鬱陶しい行動がエスカレートしていってしまうのでしょうね。
自分の悩みが、自ら作り出している悩みであることにも気づかず、自分だけが被害者意識。
相談に乗ってくれている相手が被害者であることにも気づかずに…。
鬱陶しい行動をとってしまう心理っていうのは、まさにこの精神的な弱さなんでしょうね。
ご飯や飲みに行きたがる
“ご飯や飲みに行きたがる”というのも、鬱陶しい人の共通点。
ひとりでいられない寂しがり屋のかまってちゃんなので…一人の時間を楽しむって概念がないのかもしれませんね。
でも、時にはひとりでゆっくりしたいって人にとっては、その気持ちをわかってくれない迷惑な人でしかありません。
特に予定があるわけでも無ければ断り辛いものだし、毎回毎回お断りするのも気が引けますからね。
それに空気が読めず、諦めの悪い鬱陶しい人は、何度でも誘ってくるんですよね。
そのうち断るのも面倒になって、付き合う羽目になったりするものです。
誰かと居たいという自分の気持ちだけを満足させて、やっぱり、相手の気持ちや状況を考えることはないんですよね。