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鬱陶しいと思われがちな人の23個の...(続き8)

輪に入って空気を壊すところがあるのでしょう。

なので、鬱陶しいと分かっている人は出来れば入れたくない!って思われてしまっているんです。

そういう空気ももちろん読めないので、ガツガツ輪に入って来ちゃう。

そして、さらに鬱陶しがられるという悪循環を、自ら生み出してしまうんですよね。

いちいち近づいてくる

“いちいち近づいてくる”というのも鬱陶しい人。

いますよね!やたらと距離が近い人。

筆者もそうですけど、人にはパーソナルスペースっていうものがあって、人との間に一定の距離を確保したいんです。

そのスペースの中に入ってこられると、不快極まりないんです。

でも、鬱陶しい人はそんなことお構い無しに、ガツガツパーソナルスペースに踏み込んで来ちゃうところがありますよね。

しかも、不意打ちで突然やってくるものだから、イラっとしちゃうんです。

それに、パーソナルスペースにも入ってくるし、視界にもひょこっと突然現れたりしませんか?

しかも近い!まさに、視界を遮る煩わしさです。

「近い近い近いっ!!」って感じなのが、鬱陶しい人なんですよね。

相手の気持ちを考えない

これまでにも何度もお話しして来た通り、鬱陶しい人は“相手の気持ちを考えない”人なんですよね。

だから、鬱陶しい人は鬱陶しいことをしてしまうし、鬱陶しいまんま。

みんなだって、相手の気持ちが手に取るようにわかるわけじゃないです。

それでも相手の立場にたって、嫌な思いをさせないようにと努力しているんです。

なので筆者は、相手の気持ちを考えようともしない鬱陶しい人には、相手の気持ちを考えることなくハッキリ物申します。

それで気付いてくれればいいけど…鬱陶しい人はどうせ気づきもしないですけどね。

相談や悩みが多い

鬱陶しい人には、“相談や悩みが多い”という共通点もあるみたいですね。

確かに、鬱陶しい人にはそんなイメージがあります。

なんていうか、精神的に不安定。

そこがかまってちゃんになってしまう要素でもあるのでしょうね。

自ら鬱陶しい行動をして嫌われているわりには、自分は被害者意識だったするのだと思います。

きっと、避けられているのが自分のせいだとは思っていないのでしょう。

なので、好かれようと、どんどん鬱陶しい行動がエスカレートしていってしまうのでしょうね。

自分の悩みが、自ら作り出している悩みであることにも気づかず、自分だけが被害者意識。

相談に乗ってくれている相手が被害者であることにも気づかずに…。

鬱陶しい行動をとってしまう心理っていうのは、まさにこの精神的な弱さなんでしょうね。

ご飯や飲みに行きたがる

“ご飯や飲みに行きたがる”というのも、鬱陶しい人の共通点。

ひとりでいられない寂しがり屋のかまってちゃんなので…一人の時間を楽しむって概念がないのかもしれませんね。

でも、時にはひとりでゆっくりしたいって人にとっては、その気持ちをわかってくれない迷惑な人でしかありません。

特に予定があるわけでも無ければ断り辛いものだし、毎回毎回お断りするのも気が引けますからね。

それに空気が読めず、諦めの悪い鬱陶しい人は、何度でも誘ってくるんですよね。

そのうち断るのも面倒になって、付き合う羽目になったりするものです。

誰かと居たいという自分の気持ちだけを満足させて、やっぱり、相手の気持ちや状況を考えることはないんですよね。