「あ。もう終わっちゃう?ごめんね~」ってニコニコしながら登場するんです。
ある意味忙しい空気は読める人で、終わるちょっと前の時間も読める人。
でも、人の気持ちとその場に流れる不穏な空気は読めない人で、イラッとしていることには気づかない。
なので、「あれ?なんか機嫌悪い~?なんか怒ってる~?」って平気で聞いてきちゃいます。
それもしつこく。
「見てわかるでしょ。怒ってるけど!?」って言っても、「どうしたの~?」とか「私何かした~?」とか…。
鬱陶しいにも程がある!って感じでした。
計算高い女でありながら、空気は読まない。
空気を読まないことも計算か?と、理解に苦しむんですよね。
こういう人って。
引き際をわきまえない
“引き際をわきまえない”のも鬱陶しい人に共通するところ。
引き際をわきまえることができたら、鬱陶しくはならないですもんね。
しつこいのも、つきまとうのも、自慢話をするのも…全部引き際をわきまえていないからです。
引き際がわきまえられないのは、やっぱり空気が読めないからですよね。
鬱陶しい人にはぜひ、空気を読む力を身につけて欲しいものです。
空気を読む力って、努力すれば身に付いていくそうなんですよ。
今、空気を読む方法を検索してみたら、いろんな方法が出てきました。
ちょっと面白いなぁと思ったのでご紹介しますね!
「声の大きさを調整する」とか「一回の話が長くならないようにする」
「自慢話は空気を悪くするけど、失敗談は空気がよくなる」なんていうのも!
これまでにご紹介してきた鬱陶しい人の共通点とも通じるものばかり(笑)
やっぱり、鬱陶しい人が鬱陶しい一番の理由は、空気が読めないことと言えそうです!
諦めを知らない
引き際をわきまえることが出来なければ、“諦めを知らない”のも鬱陶しい人の共通点。
確かに鬱陶しい人って、諦めない人でもありますよね。
それが、自分のためならとっても役に立つことだけど、人に向けてきちゃうところが厄介。
おせっかいな人が鬱陶しいのも、一度断っても諦めずにおせっかいしてくるからです。
筆者に結婚相手を紹介したがる人も、確かに諦めを知りません。
こっちは、気にかけてくれている気持ちを有りがたいな、悪いなと思いつつ、必要のないことだから断っているのに…
「じゃあ、あの人は?この人は?」と、人の問題じゃないって言っても諦めないんですよね。
人のことなのにあの執念ってなんなんでしょうね。
もう断るのも面倒くさくなって、鬱陶しくなって…何かと理由をつけて、最近は会っていません。
諦めを知らない人っていうのは、鬱陶しい以上に、話が通じなさすぎて、ある意味怖い人だったりもしますよね。
輪に入りたがる
“輪に入りたがる”ところも、鬱陶しい人に共通するみたいですね。
一人でいられない、寂しがりやのかまってちゃんなので、輪に入りたがるのは当然でしょうね~。
輪に入りたがってくるのなら、懐っこい人だし入れてあげればいいんじゃない?っても筆者は思いますが…
きっと鬱陶しい人は、輪に入って来た上で鬱陶しさを発揮しちゃうのでしょうね。
自分語りを始めたりとか、ちょっと拗ねてみたりとか。