恋人でもないのに恋人ヅラされたら、鬱陶しくもなりますよね。
「いやいやこの人恋人じゃないから」って、周囲に言ってまわりたくなっちゃうかも。
筆者にはそんな経験ないし、自分でもそんな大胆なこと出来ませんね。
余計引かれちゃいそうだし。
でも、世の中にはいるんですよね。
計算なのか…勘違いなのか…。
筆者の身近な人たちの間でも、似たようなことが繰り広げられていました。
以前の職場の同僚女性と、上司との間の出来事なのですが…。
その同僚女性って、鬱陶しいタイプの女性なんです。
筆者の出会った鬱陶しいふたりのうちのひとりなんですけどね。
筆者がその上司と共に県外の支店に出向していた時に、その支店に居たスタッフの女性で、ちょっと厄介な人だったんです。
で、本店のほうに戻ってから、上司は面倒くさくなってその人から連絡があっても無視してたんですね。
しばらくしてその上司がフェイスブックを始めた時に、「行方知れずの恋人を見つけた気分♪もう逃げても無駄ですよ」ってメッセージが届いたそうなんです。
その上司は「怖っ」って。
もちろん、恋人関係には一切なってないんですよ?
その人の執念深さと、何か勘違いしている感じ。
鬱陶しくて避けられているのに、尚鬱陶しい感じ。
計算なんですかね~?でも、計算高い女性だったので、計算なのかな?
恋人ヅラすることで、既成事実を作ろうってことなのでしょうか?
でも現実は、鬱陶しいと思われているんですよね。
自分語り
“自分語り”ばかりしてしまうのも、鬱陶しい人の共通点。
人って基本、人の話に興味ないですからね。
興味の無い人なら尚更だし、興味のある人には自分から質問するものです。
そんな中、自分の話ばかりしてくる人って、周囲の人は内心「あなたの話に興味ないんですけど?」って思っているんですよね。
特に武勇伝を語る男性、悲劇ぶりを語る女性なんかは、鬱陶しいと思われがちかもしれませんね。
会話のキャッチボールが出来るような話ならいいものの、マイワールドで周りが見えていない話だと、反応にも困ります。
自分をアピールすることって、時には必要だけど、相手が困っていないかだけは考えないと…ただの鬱陶しい人になってしまうんですよね。
自慢話
鬱陶しい人は、自分語りをする時に“自慢話”が多いのも共通点となるようですね。
先ほども挙げたように、武勇伝なんかもそうですよね。
人は自慢したいものだけど、人の自慢話ほど不愉快なものは無かったりします。
自分が自慢したい気持ちを押えているから、尚更人の自慢話には敏感になってしまうのでしょう。
それなのに、自制心も聞かずに口を開けば自慢話。
そんな人を、鬱陶しく思ってしまうんですよね。
筆者は会話が得意ではないので、自分で勝手にしゃべってくれる人っていうのは嫌いではないんです。
でも、自慢話を聞き続けるにも限度はあります。
「へ~」「そうなんだ~」「すごいね~」と、一通り相槌を使い果たすと困っちゃうんですよね。
そんな相手の気持ちもわからずに自慢話を繰り広げる人に、周囲の人は鬱陶しさを感じているということです。
惚気話
そして、みんなが鬱陶しいと感じるのは“惚気話”にも。