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鬱陶しいと思われがちな人の23個の...(続き6)

根掘り葉掘り聞いてくる

鬱陶しい人は“根掘り葉掘り聞いてくる”人だったりもするんですよね。

自分語りも自慢話も嫌だけど、根掘り葉掘り聞いてくるのも嫌。

鬱陶しい人は、とにかく黙ってて!って思われちゃっているんです。

筆者も、どちらかといえば根掘り葉掘り聞かれる方が嫌かも。

自分語りは勝手にしゃべらせておけばよくても、聞かれると答えなきゃなりません。

その上、答えを遮って畳み掛けるように質問して来たりするんですよね。

聞いてくるわりに、その答えに興味が無いんじゃないか?って思うようなことも多々あります。

根掘り葉掘り聞いてくるのって、一見こちらに興味があるようにも思えます。

でも実際は、ただのかまってちゃんだったりもするんでしょうね。

拗ねる

“拗ねる”という面倒な人も、鬱陶しい人に共通しているようです。

拗ねる人も、やっぱりかまってちゃんでもありますよね。

面白くないこと、嫌なことがあるとすぐ拗ねちゃう。

子供のような人です。

それが子供なら可愛いものですが、大人になるとちょっと面倒。

周りの人はご機嫌取りをしなくちゃならなくて、それが煩わしいんですよね。

「なんでお前のご機嫌取ってやらなきゃなんないんだよ」な~んて思ってしまうのです。

すぐ拗ねちゃう人が恋人だったりしたら尚更、しょっちゅうそれに付き合わされることになる。

たま~に冗談で。

くらいなら可愛いものですが、拗ねる大人には付き合いきれません。

それに楽しい場の空気も、その人の気分次第で一気に悪くなったりもしちゃうんですよね。

つきまとう

これは本当に鬱陶しい。

“つきまとう”という共通点。

これも、寂しがり屋のかまってちゃん気質があるからかもしれませんね。

ひとりで行動出来ないので、常に誰かにつきまとってしまうのでしょう。

恋人なら恋人、友達なら友達に。

どこに行くにも付いてくるし、その鬱陶しい人以外の人との付き合いにまでつきまとって来たりするんですよね。

つきまといって、ある種ストーカーです。

鬱陶しいから解放されたいのに、さらにつきまとってくるので、イライラは最高潮。

でも空気が読めないところもあるので、こっちが気が狂いそうなことにも気づかなかったり…。

鬱陶しい人は、どこまで行っても鬱陶しいんですよね。

空気が読めない

これまでにも解説してきたように、鬱陶しい人は“空気が読めない”人です。

この共通点は、鬱陶しい人の全てに備わっている特徴なんだと思います。

場の空気も読めないし、人の気持ちも読めない。

というより、空気を読むって言う概念すらないのかも。

だから、鬱陶しいと思われる行動をとってしまうんですよね。

筆者の以前の同僚に、ちょっと面倒な雑用仕事の時は姿を消し、終わるころを見計らって姿を現す人がいました。