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納得できないことがあった時の対処法...(続き5)

自分が楽しめる場面にいて納得できない人がいるでしょうか?このように楽しみな予定を常に頭の中にたくさん入れている人に「納得でいない」という暮らしが待っているはずがないという事を早く悟ってくださいね。

人生、納得できないことだらけ?

今の世の中、納得できないことが巷に溢れかえっているのではないでしょうか?一歩、外に出れば公衆道徳やルールを守らない輩がわんさか。

かといって家の中に籠っていても世の中の流れに置いてけぼりにされそうで焦るばかり。

本当に納得いかない今の時代です。

政治の世界も国際情勢も不安を増長させることばかり。

人生、納得できないことだらけ?と言わんばかりの今の世の中です。

会社に入れば、何とかハラスメントやブラックを意識してばかりの毎日。

かといって楽しいことも起こらない。

本当につまらない毎日の連続。

これではとても「納得いく人生」なんて歩めそうにもない今の社会情勢なのかも分かりませんね。

納得できないことはストレスになる


とにかく、自分自身が納得できないことが多すぎると、それらがストレスの種になって自分自身を追い込んでいくのは火を見るよりも明らかなことでしょう。

現代社会はストレスとの闘い。

いかにしてストレスを溜めないようにするかがこの世の中を上手に生き抜いていく一つの戦法となるでしょう。

我慢と納得は表裏一体。

納得できなくとも表向きは納得しているように見せなければならない辛さ。

本当にストレスが溜まるばかりでやっていられない気分になるでしょう。

納得できないことはどんなデメリットを生む?

では次に参りましょう。

それでは自分自身が「納得できないこと」を腹の中に溜めこんでしまうと一体どのようなデメリットを生んでしまうのでしょう?それについて少々、見てまいりますね。

不満が募る

自分の中に納得できない事を溜めこんでいると起こり得るデメリットの1つ目は「不満が募る」です。

そもそも、納得できないこと、というのは自分の意見や考え方が中心となってくだされたものであり、周りの意見や動向に対して少なからず妥協しない姿勢が生み出したものとも言えます。

よってここで取り上げております「不満が募る」も自分の考えを最優先に取り上げて行動しようとするから、自分の思い通りに事が運ばないから不満が募ってきて納得いかなくなる、という図式が成り立つのでしょう。

「不満」というものは人間が自分の意思でもって行動する限り、多かれ少なれ周囲の環境や人間関係に対して生まれてしまうものです。

だから、べつに不満点が出て来たからと言って特別あなたの行動がおかしいわけでもありません。

いえ、むしろ現状の問題点に対して「おかしい」と思える点を発見しているからこそ「不満」が募るわけですから、あなたはそれなりに問題意識をもった優秀な人間ともいえるわけです。

ただ、何から何まで全てを不満に思ってしまってはいけません。

必ずやどこかで妥協点というものを見つけておかないと人間は組織内で活動できなくなってしまいます。