CoCoSiA(ココシア)

自分がわからないときに見つめ直した...(続き5)

そういう心構えで、焦らずじっくりやっていきましょう。

旅に出る

“自分探しの旅”とはよく言いますよね。

日々の探求を旅と捉える場合もありますが、実際に旅に出てみるのもいいですよ!

海外じゃなくて国内でいいし、長期ではなくて1dayだっていいんです。

日常とは違う場所に足を運ぶことで、何か新たな発見があるはずです。

綺麗な景色をみて感動したり…人に触れてあたたかい気持ちに包まれたり…。

「私ってこういう景色を見て感動するんだな」とか「人と触れ合うとあたたかいんだな」っていう、自分の中の埋もれていた感情を感じられると思います。

自分探しの旅とは、旅をしてやりたいことを見つけるというよりは、感情を呼び起こすことに意味があると思います。

ありのままの自分を知ることが出来れば、やりたいことも自然と湧き上がってくるのではないでしょうか。

全てのしがらみをくぐり抜けて旅に出るための10の手順」という記事を発見しました。

旅に出るのにも「仕事もあるし」、「お金だっているし…」という人は一度読んでみるといいかもしれませんね。

新しいことにチャレンジしてみる


また、何か新しいことにチャレンジしてみるのもいいですね。

何か気になったこと、すごくやりたいとまではいかなくても、何か興味のあるものなどに対し、実際に行動し体験してみるのです。

新しいことは、待っていてもやってきません。

頭で考えていても、やってみなければわからないのです。

だからまず、やってみます。

その上で、向き不向きや、心が揺さぶられるかどうかを判断してみるのです。

とにかく片っ端からやってみる!

自分を探すために…

仕事を変えてみる

仕事をしていれば、生活の大半を仕事の時間が占めていますよね。

自分がわからなくなったり、やりたいことがわからなくなってしまう場合、仕事に関わる悩みである場合も多いと思います。

最初はやりたいと思って就いた仕事でも、思い描いていたイメージと違ったり、やりたいと思っていたことが出来ていなかったり。

忙しすぎて、情熱を失っていたり…。

仕事を変えるというのは、大きな勇気と決断が必要かもしれません。

生活も収入も、一変してしまうかもしれません。

それでも筆者は、情熱を保てなくなった仕事なら辞めます。

情熱を向けられずにその場に居続けることが、その仕事に対して、それに関わるお客様や同僚に対して、失礼だと思うからです。

何より自分らしさを大切にしないことが、自分で許せないからです。

筆者はこれまで、相当数の転職をしてきました。

ですので、お金はなくても経験値は高い方だと思います。

そしてその経験は、自分にとってかけがえのない財産になっているのです。

仕事を変えるのを、一時の気の迷いで決断するのはオススメしません。

ですが、自分と向き合った末、自分で決めたことなら後悔もないはず。

いざと言うときは、思い切って仕事を変えてみるのもひとつの方法です。

断捨離をしよう

自分がわからないときは、断捨離もお勧めですよ。

断捨離とは、ヨガの行法を応用したもの。