そしたら、自分を見失ってしまうのは当然ですよね。
他人の価値観や意見が拭い去れないという人は、「他人の価値観を気にしないコツ」を読んでみてください。
自己肯定感が薄い
先ほどもお話した通り、自分を否定し続けると、自分がわからなくなります。
このように、自己肯定感が薄いと、自分の存在の大切さに気付けず、「自分は価値のない人間」と決めつけてしまったりします。
結果、自分を見いだせず、自分がわからなくなってしまうのです。
自己肯定感が薄くなってしまうのには、さまざまな要因があります。
長年染みついた考え方の癖でもあるので、「肯定して」と言われても、簡単には出来ないかもしれません。
それでも、強く意識していくことで、だんだん自己否定の癖もなくなってくるはずです。
まず、自分が自分を大切にしてあげること。
そうすれば、いずれ自分を取り戻すことも出来るようになるはずです!
自分と向き合ったことがない
また、自分がわからないのは、単純に自分と向き合ったことがないだけかもしれません。
自分と向き合わなければ、自分がわからないのも当然です。
今まで向き合い方がわからなかったのかもしれません。
向き合うのを避けていたのかもしれませんが…
自分で自分をわかるには、あなたが、他の人を性格や経歴などを見て判断するように、自分を知ることで解決出来るはずです。
ここでもご紹介した、自分を見つめなおす方法や、自分探しをして、自分と向き合ってみてください!
自分がわからないなら自分探しをしてみよう
今回は“自分がわからない”をテーマに考えてきました。
誰にでも、自分の望むことや、進む道に迷うことはあります。
そんな時は、ご紹介してきたように、自分を見つめなおしたり、自分探しをしたりするのです。
そして、自分の心に問いかけ、状況を分析し、自分にとって後悔のない選択ができれいいですよね。
何か、不安や疑問を感じたときは、一度立ち止まって考えてみるといいですよ!
時々でも自分に目を向けてあげることで、自分を見失ってしまうことはなくなるはずです。