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自分がわからないときに見つめ直した...(続き8)

そしたら、自分を見失ってしまうのは当然ですよね。

他人の価値観や意見が拭い去れないという人は、「他人の価値観を気にしないコツ」を読んでみてください。

自己肯定感が薄い

先ほどもお話した通り、自分を否定し続けると、自分がわからなくなります。

このように、自己肯定感が薄いと、自分の存在の大切さに気付けず、「自分は価値のない人間」と決めつけてしまったりします。

結果、自分を見いだせず、自分がわからなくなってしまうのです。

自己肯定感が薄くなってしまうのには、さまざまな要因があります。

長年染みついた考え方の癖でもあるので、「肯定して」と言われても、簡単には出来ないかもしれません。

それでも、強く意識していくことで、だんだん自己否定の癖もなくなってくるはずです。

まず、自分が自分を大切にしてあげること。

そうすれば、いずれ自分を取り戻すことも出来るようになるはずです!

自分と向き合ったことがない

また、自分がわからないのは、単純に自分と向き合ったことがないだけかもしれません。

自分と向き合わなければ、自分がわからないのも当然です。

今まで向き合い方がわからなかったのかもしれません。

向き合うのを避けていたのかもしれませんが…

自分で自分をわかるには、あなたが、他の人を性格や経歴などを見て判断するように、自分を知ることで解決出来るはずです。

ここでもご紹介した、自分を見つめなおす方法や、自分探しをして、自分と向き合ってみてください!

自分がわからないなら自分探しをしてみよう

今回は“自分がわからない”をテーマに考えてきました。

誰にでも、自分の望むことや、進む道に迷うことはあります。

そんな時は、ご紹介してきたように、自分を見つめなおしたり、自分探しをしたりするのです。

そして、自分の心に問いかけ、状況を分析し、自分にとって後悔のない選択ができれいいですよね。

何か、不安や疑問を感じたときは、一度立ち止まって考えてみるといいですよ!

時々でも自分に目を向けてあげることで、自分を見失ってしまうことはなくなるはずです。