一緒にいる人がシラフなのかどうなのか調べる方法があったら知りたいと思いませんか?
相手がシラフかどうか見極める方法を抜粋して6個ご紹介します。
シラフって何?という初歩的な事からシラフについて分かりやすくご説明していきますね。
シラフとは?
そもそもシラフって何?よく聞く言葉ではあると思いますが…シラフの意味を聞かれると明確に答えられないって言う人も多いのが現状です。
ではシラフについて明確にしていきましょう。
最後にカッコいいシラフの言い方もご紹介しますね。
お酒を飲んでおらず、酔っぱらっていない状態
シラフとは単純にお酒を飲んでいない状態のことを言います。
このお酒を飲んでいない状態というのが明確な線引きとなります。
例えばお酒を飲んだ人でもお酒に酔っていない人はシラフ…と言うのは実際には正しくはありません。
お酒を一滴でも飲んでいる人は自分では酔っぱらっていないと思っていても実際には身体の中でアルコールによる変化が少なからず起きているのです。
ただ…単純に酔っているのか酔っていないのかの違いと世間ではとらえられる事もあることも知っておくと良いですね。
シラフの語源についても少し触れておきましょう。
シラフとは漢字で書くと「素面」や「白面」と書きます。
お酒を飲むと顔が赤くなりますよね。(赤くならない人もいますが…)
この赤くなっていない素の状態を素や赤くなっていない白と表現して素面や白面と書くようになりました。
このお酒を飲んでいない素の状態がシラフなんですね。
シラフかどうか見極める6個の方法
それではタイトルのシラフを見極めるための6個の方法を詳しくご紹介していきます。
相手がしている行動など観察することでシラフなのかそうでないのか判断することができますね。
1.立ち上がる時はしっかりしている
酔ったふりをしていて実際はシラフの人が不意に見せるシラフのサインとして最も多い行動かもしれません。
例えばお話をしている時にボディータッチなどを酔った勢いでしてきてそれらの行動を何でも酔っているから…酒の席だからと行き過ぎな行動や言動をしている人がいますが、実際はお酒に酔ってはいなくてシラフだったなんてことも多くあります。
シラフな人は立ち上がる際にスッと立ち上がります。
そのまま足軽に立って移動する人はもしかしたらシラフかも?と疑っても良いかもしれません。
実際に酔っている人でも普通に立ち上がって移動する人もいますが何となくまっすぐ歩いていなかったりとそこかしこに酔っている行動が出てしまいます。
但しこの判断には注意するところがあります。
立ち上がった後にオットットとよろけているからこの人はシラフでは無くて本当に酔っているんだな…と思ったりしていませんか?
実際のところは…シラフなんてこともありますよ。
では具体的な例を元に注意点をご紹介しますね。
トイレの際にしっかり確認
お酒の席では多くの場合トイレに立つ状況があるかと思います。
この状況の際にシラフかどうか確認する事が良いです。
トイレに立った際によろけたから酔っていると思った人は安易な判断です。
その様な判断ではシラフの人に騙されてしまいます。
安易なと言うのはそこで全てを判断するには早すぎるのです。
立ち上がった際のよろけは演技で何とでもなることです。
実際に酔っている人はトイレへ向かう道中にこそその酔っぱらっている仕草が如実に表れるのです。