1.アルコールにより素直になれることもある
アルコールは様々な作用があります。
この中でも自分の理性のタガを外して本能をさらけ出す事は良い面にもなり逆に悪い面でもあります。
このアルコールの作用を利用して本当の気持ちや素直な気持ちを知ることができます。
この場合はなにも酔っている必要は無いのです。
アルコールを飲んだという事実がありさえすれば人は素直になれるのです。
何らかの理由があればそれを逃げ道として考えられますのでたとえ酔っていなくてもアルコールを飲んだ事実さえあれば人は素直になれるのです。
一口でもお酒を飲む事によって普段口にしない様な考えもすらすら出てきます。
この本音を聞きたい場合や素直な気持ちを知りたい場合には沢山お酒は飲まない(飲ませない)方が良いですね。
多少理性が残っている状態が理想です。
1口で十分です。
素直な気持ちを言う為の理由になれば良いのです。
酔って電話したり
アルコールを摂取した事実から酔った勢いに任せて気になる人へ電話をしたり、なかなか腰が重くて謝らなければいけない相手に対して謝れない場合にもアルコールの力を借りて素直に謝る事もできるのです。
この様な場合には本能むき出しで酔っている状態が明らかに分かる状態では逆効果ですよね。
アルコールの力を借りて行動の勢いを借りる場合は理性を失わない摂取量が大切です。
1口で十分ですね。
勢いにまかせて告白も
アルコールの力を借りて告白の勢い付けをする人も多いですよね。
先にもお伝えさせて頂きましたが本当に酔っている状態では逆効果になります。
告白をする場合には場の雰囲気など告白に良い雰囲気作りを考えると良いですね。
告白はお互いに特別な記念日となります。
記念日にかなり酔っていて告白もハチャメチャだったよね、何て笑い話になれば良いのですが…女性からしたら特別な記念日として素敵な思い出としたいんです。
アルコールの量はほどほどにして(1口でも良いです)告白するための勢い付けとしてアルコールを摂取した事実があれば良いのです。
完全に酔ってしまうと折角の告白が台無しになってしまうことがあります。
景気付けに一杯だけにしておきましょう。
2.理性が失われることで
お酒を飲む事で理性が失われます。
この理性を失うことはメリットにもデメリットにもなります。
上手にお酒と付き合う事で理性を失うことをメリットと出来ますね。
本音が漏れることも
お酒を飲む事によって理性が失われて本能を表します。
本能が出るということは本当に思っている本音が漏れてくるということですね。
自分の場合は普段は言い難き手言えない本音をいう事が出来きますね。
場の空気を読んでその場では言い出し難かった本音の意見を言い合えるようになります。
例えばお仕事で本当は納得できない案件や自分が思っている最良の意見を述べることができます。
他にも自分以外の他人の本音を聞き出す手段として活用することができます。
あの人本音ではどう思っているのかな?なんてことを聞き出すこともできますね。
この場合は酔っぱらわせすぎないことが大切です。
本音を言い出すきっかけ作りとして活用して下さいね。