立ち上がった時では無くトイレへ向かう動きを観察して下さい。
真っ直ぐトイレに向かえているようでしたらその人はシラフです。
真っ直ぐ向かう事が出来なくフラ付いている状態や何かにもたれていないと移動できない、何かにつかまりながら移動している人はシラフでは無く本当にお酒に酔っている状態です。
立ち上がったその時にではなく立ち上がってトイレへ向かう行動を観察して下さい。
いつの行動を観察するのかがシラフの見極めには重要な要素なのです。
2.二人きりだと態度が違う
シラフなのに酔ったふりをする人は二人っきりとそれ以外とで態度が変わります。
あからさまな人もいますがシラフなのに酔ったふりをして自分に都合のよい状況を作り出そうとしています。
そんな人を見極められるようになりましょう。
あなたを騙して自分の都合の良い状況を作り出そうとしていますよ。
大勢の時は酔っぱらわなかった
大勢の時は酔っぱらわなかった人が二人になったとたん酔っぱらってしまう…なんて人もいます。
本当に酔っぱらう人もいますがその場合は二人の仲が親密でお互いを信用しあっている関係性がある時です。
信頼関係が出来ていると大勢でいた時にはそこまで沢山飲めなかった(セーブしていた)人が沢山飲める相手と一緒に沢山飲んでしまい酔っぱらうこともあります。
他には大勢では緊張して自律神経の関係で酔いが回らないのですが緊張がほぐれたとたんに酔いが回ってしまうなんてこともあります。
それ以外の場合は二人っきりになった際に酔っぱらうということは何かこんたんや考えがあっての事と思った方が良いですね。
酔っぱらうという行為はある程度信頼できる関係でないと相手にスキを見せてしまう可能性や酔った勢いで失礼な言動や行動をしてしまう恐れのある行為です。
酒の席だから許されるという事もあるのですが…失礼な態度や行動言動などをされた人はいくら酔っていたと言われても実際に受けた行為は覚えています。
この事もあり通常は目上の人などがいる場合は緊張して酔っぱらうことをしないように考えているのです。
お互いが酔っぱらっていて気持ち良くなっている場合は別ですがそうでない場合は酒に酔わないように理性が働いています。
この為大勢でお酒を飲む場合は自我を保てる程度にしか飲みません。
特にそこまで仲のよくない人や会社の人などの仕事関係などお互いの関係性が親密でない人の場合は酔っぱらうことを避ける事の方が多いですね。
この事から大勢で飲んでいる状態から二人っきりになった時に酔っぱらってしまうということは当然あります。
しかし、その酔っぱらいは本当なのでしょうか?
二人になった途端、いきなり変化が
大勢で飲んでいてそのまま二人っきりになった途端急に態度や言動行動などが変化してしまう人がいます。
この変化に戸惑う人もいますよね。
急にどうしたの?って…
先にお話しした大勢の人と一緒の場合は気を張っていて酔わない様にしていたのが二人っきりになった途端に緊張が途切れて酔っぱらってしまうことは確かにあります。
しかしこのような場合は二人っきりになる人との関係性がとっても親密な場合に限ります。
お互いそこまで親密ではない関係性で二人っきりになった途端に態度などが変化した場合は酔ってはいなく実際はシラフな人が多いです。
コレはあなたともっと親密な関係になりたいと思っているから自分をさらけ出そうと考えている場合や、男女の場合はあわよくば…なんて考えて酔ったふりをしている人もいます。
酔ったふりをしていれば好きな(好意を抱いている)人と二人っきりになった時に告白をしてフラれたらどうしようと考えて自己防衛の手段としているのかもしれません。
酔っぱらったふりをして告白をした事を無かった事にすることができます。
恥ずかしさや今後の関係性を保つための自己防衛の方法の一つでもありますね。
実際、女性からしたら酒の勢いをかりての告白って…無いですよね。
本当に好きならその気にさせて告白でもしてみなさいって思います。
そう思いませんか?男性の皆さんお酒の勢いで告白では無くてロマンチックな雰囲気にして告白して下さい。
勢いも大切ですが雰囲気作りでその気にさせて下さい。
大切な思い出にできます。