シラフな人は本当に酔わせてしまいます。
お酒の進め方によっては強要となってしまいハラスメントにもなりかねません。
あくまでも良かったらどうぞ的な感じでキッツいな~と言える状態が良いですね。
この時の反応でシラフかどうかを確かめることはできます。
気付かず飲んでいる
気付かずに飲んでいる人はシラフでは無く酔っている状態ですのでそれ以上はきついお酒はすすめないで下さいね。
シラフかどうかの確認が出来た場合は濃い(強い)お酒では無く逆に薄いお酒をすすめてそれ以上酔いがまわらないようにしてあげて下さいね。
6.いつもと違うところはないか
ここまでの相手の変化によってシラフかどうか確認する事が出来ますね。
他にシラフかどうかを調べる方法はいつもと違うところはないかと観察する事です。
いつもならこんな事はしないのに…いつもならこんな言い方しない等いつもとは違う行動に気が付くとシラフなのか酔っているのかを見分けることができます。
嫌いなものを食べている
シラフでは無くお酒に酔っている状態ですと際のお酒の濃い薄いだけでは無く味覚も多少マヒしてきます。
考える事もあやふやになってきます。
この為普段なら口にしない様な食べ物でも平気で食べてしまいます。
アレ?この前嫌いって言ってなかった?っていうような食べ物を食べていたら当然シラフではありませんね。
酔っぱらっています。
指摘を聞き流す
シラフでは無く酔っぱらってくると「そんなことをしたらダメだよ」等の指摘や注意を受けたとしても酔っぱらっている状態では深く考えることも理解する事も難しくなってしまい受け答えることなく聞き流してしまうことが多いです。
この様な状態はシラフとは言えませんね。
常識的な行動や言動が出来ない状態です。
倫理的に思いもよらない行動を取ってしまうこともあります。
理性が無くなり本能で行動してしまう状態ですね。
この様な状態の時には深い関係性でない場合はあまり近づかない方が良いかもですね。
苦手な人に近づいている
苦手な人に近づいているのかどうなのかでシラフなのか酔っているのかを確かめることができます。
通常の状態(シラフ)ですと理性が働き無意識に苦手な人を避けるように行動します。
酔ったふりの場合は苦手な人には近づきませんね。
たとえば苦手な人が近づいてきた場合にはその場をそれとなく離れる事でしょう。
普段苦手としている人と親しくお話をしている場合はシラフでは無く通常の判断ができない状態になっているといえるでしょう。
苦手だという人を確かめるためにけしかけるなんて方法…有効かもですね。
シラフより酔った時の方が本音がでる?
シラフでは理性が働いて本音や頭で考えている事をそのまま言いませんよね。
相手の事を考えて傷つかないかな?この場では言うことではないな…等場の空気を読んで本音を言わずにその場に合わせた適切な言葉で取り繕いますよね。
社会では場の空気を読んでその場その場に合った適切な対応が出来る人が好まれます。
本当は思っても無いことでもその場に合った対応が最適なんですよね。
コレが大人な対応(仕事が出来る人)というヤツですね。
この理性で抑え込んだ大人の対応ができない人は場合によっては社会不適合社なんてレッテルを張られてしまうこともあります。
普段良い子ちゃんなあの人も本音はとんでもない事を考えている本性を持っているのかもしれません。
そんな人の本音を確かめるためには酔っぱらわせると本音を言って本性を現すかもですね。