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心配しすぎないようにするための6個...(続き7)

そう、好戦的ではなく平和主義者なのです。

そこに持ってきて涙もろくて情に厚く、すぐに感動してしまう「感動屋」でもあるのです。

このように内面が恐ろしいくらい穏やかで穏健なところがある分、自分に対して自信がなく、世の中の酸いも辛いも全てを悟りきれていません。

よってそのような性格が必然的に自分を心配し過ぎる性格の人間に追いやってしまうのでしょう。

よって、これからどんどん世の中の酸いも辛いも知り尽してきたなら、あなたの人間性はどんどん評価されていくでしょうね。

慎重に行動する

心配し過ぎる人の特徴の5つ目は「慎重に行動する」です。

ここにも「自信」のあるなしが試されてきます。

つまり、心配し過ぎる人達というのは自信が足らないこともあり、否が応でも行動が慎重になってしまうのです。

ただ、行動が慎重だからといってそれが悪い事ではありません。

世の中には後先考えず動いてしまって墓穴を掘る人間が山のようにいます。

そういった行動をしないだけでもまだいいのかも知れません。

ただ、慎重過ぎるというのは「冒険」できない、という事にも繋がるのです。

つまりルーティンワークから逸脱した行動が取れない、という事にもなってしまうのです。

何かを行うに当たって、時局というものは日々刻々と変化していきます。

それなのにいつまでも時代遅れの方法や時局にあっていない方法を選択していたら、効率的な仕事が出来ない人、という評価をもらってしまうかも分かりません。

よって、慎重に行動することもいいですが時には失敗を経験して新しい方法を見つけ出すチャレンジ精神というものに目を向ける意識も持つべきではないか、と思うのです。

人をあまり信用できない

心配し過ぎる人の特徴の6つ目は「人あまり信用できない」です。

人の事を信用できない。

これもネガティブ思考の最たるものと考えていいでしょう。

ネガティブ思考は円滑な人間関係を形成出来ない、本当に身に付けて欲しくない考え方なのです。

人が人の事を信用出来なくなる原因はいろいろあるでしょう。

騙された、裏切られた、暴力を振るわれた、侮辱された、などなど。

理由を言いだしたらキリがないでしょう。

まあ、心配性だから人の事を信用出来なくなったのか、その逆かは分かりませんが、出来る事なら今からでもいいです。

人の事を信用できる人間を目指してみましょう。

まずは人間を信用できるところから始めない事には世の中を渡ってゆくのはきついでしょう。

そのためにも極端すぎる心配のし過ぎは何とかセーブするくらいの努力も必要でしょうね。

笑顔が少ない

心配し過ぎる人の特徴7つ目は「笑顔が少ない」です。

まあこれも仕方がないかも分かりませんね。

心配している時の人間が笑顔でいられるはずがありませんから。

笑顔でいられるくらいならはなから心配などしないでしょうし。

笑顔というのは気持ちが晴れ渡っていて人の事をちゃんと信用する気持ちがあるからこそ出来るのです。

そこに人間不信が働いていたら笑顔は無理でしょう。

あなたの周りに笑顔の少ない人がいるとしたら、何か人に言えないことでひどく心配しているのかもしれないでしょう。

何かに依存していることが多い

心配し過ぎる人の特徴の最後の8つ目は「何かに依存していることが多い」です。

結局、この理由も自分への自信のなさから表れたものと言えるでしょう。