正直オススメできません。
なぜなら、こうして出会いを求める人は「スペック」重視。
条件で相手を探している人が多いです。
年収……趣味……年齢……
「病気、障がい持ち」なんて、まず弾かれます。
今もまだあるかもしれませんが、かつて昭和の古い時代には「身内に障がい者・精神病者がいるだけで、結婚はご遠慮」という風潮がありました。
オススメできない「婚活」方法ではあります。
ナンパには、ついていくな!
健康、病人、障がい者、すべての女子に伝えます!
ナンパには、ついていっちゃダメ!
彼らが求めているのは、あなたの〈体〉だけです。
「別に、体目当てでもいい」と流されないで。
ナンパ男(ナンパ女もですが)は無作為に多くの人と接触しているため、その分、性病のリスクもあるということを忘れてはいけません。
性病は命を奪うこともあります。
それに体目当ての人間は絶対に、あなたを幸せにしません。
ナンパには、ついていっちゃダメ!
病人、障がい持ちのデートスポット
恋人をついにゲット!
人並みの恋ができる、人並みの幸せをつかめた。
ものすごく嬉しいことと思います。
本当に、おめでとうございます。
さて、いざデート!……というところで、心配が。
「どんなところに行けばいいんだろう?」
やはり体調が悪くなったら……バリアフリーなところは確保したほうが?
そこで、筆者が経験してきたデート場所をご紹介しますよ!
体に無理をさせすぎず、彼・彼女との大切な時間を楽しみましょう。
人混みはNG!
身体障害者、精神障害者とわず、人混みは避けたほうが無難でしょう。
なぜかというと、身体障害者の方は、車椅子などで通るのが大変ですし、精神障害者の方も神経が非常に疲れてしまいます。
また、人が多くてパニックになってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
私も人混みで自律神経がやられて、フラフラになった経験は何度もあります。
ぶっ倒れてせっかくのデートが台無しに……というのは、なんとか避けたい事態です。
私たちは、新幹線などの関係で東京に出るときには、上野に行くことにしていました。
上野公園の木立を散歩したり、美術館で絵画などを見てはしゃいだり。
障害者手帳を提示すれば、東京の美術館、博物館は無料で観覧することができるので、非常にありがたかったです。
大人気の展示で、すさまじい人混みでもソファやラウンジがあるので安心。
また、静かな神社仏閣や、図書館、本屋などをめぐるのが私たちの鉄板デートコースです。
休めるところは確保
座って、あるいは少し横になって休めるような場所があるよう、最初に確認しておくと安心かもしれません。
外出に不安だと、デートも不安なもの。