また、仕事としてのスキルもずっと身につかないなんていうことも。
それでも、そのことが分かっていてもちょっと頼りない後輩のことであれば、なんでも手伝ってあげたくなってしまうんですよね。
気持ちがよく分かって同情してしまう
あなたもいつかは誰かの“後輩”として、その部署や会社の“新人”としていろいろと新しい出来事に向き合って来たり、さらに複雑な問題を抱えて苦しい思いをした経験があることでしょう。
誰もが通る道というものは、必ず存在するものです。
そのような道を通っている後輩の姿を見ると「自分もこうだったなぁ」なんて感じるんですよね。
そこで同情する気持ちが浮かぶんです。
「私があの時は、こんな風にしてもらったらうれしかったな」なんて思うことがあれば、それを後輩に実践することも。
そのように体験したことがある人だからこそ語れること、アドバイスなどをされることによって後輩はなおさらあなたをみなすことになります。
しかし、その伝え方によっては“ただの頼ることのできるデキる先輩”で止まってしまうこともありますし、逆にあなたがなりたくて懇願している“好きな人”に転がることもあります。
後者になり、幸せな時間を過ごすためにも次の章で荒廃と恋愛を進めるためにはどのようにしたらいいのかを勉強していきましょう!
後輩を好きになってしまう人の特徴
これまでに後輩との恋愛を成就させるため、そしていつまでも続くような末永い関係にするためのアドバイスをしてきました!いかがでしたか?
もうすぐにでもそのアドバイス通りに実践しようとしている方もおられるはずですね。
こんな疑問は浮かんだことはありませんか?「どうして後輩を好きになったのだろう?」と。
さきほど、後輩の魅力についていくつかお伝えしてきました。
その魅力だけではなく、ここでは“後輩を好きになる人の特徴”をお伝えします。
実は、後輩を好きになる人にはそれなりの共通点があることが分かっているんです。
あなたも特徴のうちの一つだけでもあてはまるはずです!
下に兄弟姉妹がいる人
あなたには下に兄弟がいませんか?弟や妹などがいる人は、もともと年下の面倒を見るのが上手であることが多いです。
それは小さいころからお兄ちゃんやお姉ちゃんとして、弟や妹たちとかかわってきたから。
それに年下の扱い方だとか、年下がされてうれしいこともなんとなくで知っているのでそれを実践できます。
また、下の弟や妹たちの面倒を見てきたために、ちょっとでも困っている人を見るとまるで弟や妹をみるかのように気になって仕方がないんですよね。
どうしてもお世話したくなり、結果的に後輩のことを好きになります。
面倒見が良い
ひとつ前の項目にも共通するのですが、後輩を好きになる人は“面倒見がいい”ということがあげられます。
面倒見がいいということは、お世話が上手だということ。
それに後輩が何か悩みを打ち明けることがなくても、「この子はこういうことで悩んでいるんだな」と察することができます。
そこであなたから話すこともできるので、好きな後輩からだけではなく多くの後輩から慕われているはずです。