誰かに頼られたい!頼りにしてもらって自分の存在を認めてもらいたい!…そのように感じている人は多いでしょう。
特に後輩を好きになる人は、この傾向が強いです。
そのため、立場的に頼られることの多い後輩に対して恋心を抱きやすいのです。
要するに、同僚にでもたくさん頼られれば頼られるほどにその相手のことを好きになるなんて言うことも。
あなたはその傾向はありませんか?
これまでにちょっと頼りない人を好きになってばっかりだったとか、守ってあげたいタイプといわれるような人しか好きになることができなかったなんてことが多かったはずです。
今回はその的が“後輩”に向いてということですね。
自分にあまり自信がない
自分に自信がない人というのは、少しでも認めてもらえるような発言をされたり、頼られるだけでその相手のことを好きになってしまうことがあります。
自分のことを認めてほしいという気持ちを満たしてくれる人だからこそ、好きになるんです。
後輩は、立場的にあなたに頼らざるをえません。
あなたしかいないんです。
そんな「自分だからこそ頼ってくれている」ということにドキドキしてしまうんですよね。
精神年齢が高くない
精神年齢が高い人は、年下よりもむしろ同い年だとか先輩を好きになるものです。
なぜかというと“会話が合う”からです。
会話が合うということは、考え方そのものも似ているということ。
しかし、後輩を好きになる人(年齢が年下の後輩に限る)というのは、考え方が幼い傾向があります。
だからこそ、幼い考え方をしている年下との会話で盛り上がることができるんです。
つまり、「性格が合う」と錯覚するんですね。
その結果、その相手を好きになります。
あなたは、どこか幼いとか若々しいなんてことを言われたことはありませんか?それって、精神年齢が低いということなんです。
もしもあなたの精神年齢があがれば、後輩よりも先輩のことを好きになり始めるかもしれません。