CoCoSiA(ココシア)

不快にさせてしまった時の5個の対処法(続き3)

このように、人の話をよく遮る人は、案外寂しがり屋で、自分のことを認めてもらえないからこういう行為に走るのです。

また、何でも自分がみんなの人気者であって、自分の話をまず聞くべきだと思い込んでいるのです。

そして、自分の意見や主張を押し通したいという気持ちなのです。

わがままな人とも言えます。

こんな人に話をさえぎられると、今までの話が途中で切れてしまうので、とても不快なのです。

勝手に決めつけられた時

自分がいないところで、自分の行動を勝手に決められても不快なものです。

たとえ簡単なことでも、自分の意見を聞いてほしいのです。

例えば、今度の休日にみんなでBBQをしようという計画を立てたのだが、私の知らないうちに全員参加となっていた。

後で聞いたところでは、多分私も参加するだろうと考えたようです。

しかし、その日は別の行事に出席することに空いていたので、BBQには参加できないのです。

私は多分参加するだろうと決めつけた人を確認すると、可愛がっている後輩のようだ。

そこで、私の都合も聞かずに勝手に決めるなと怒って欠席に変更してもらったのだが、しばらくは不快で気分が悪かったのです。

マナーが悪い人が近くにいる時


マナーが悪い人も困ったものです。

みんなが集まっている広場や電車の中などで、自分勝手に振る舞っている人がいると、誰もが不快に感じる物です。

マナーが悪い人に注意しても、自分にも権利があるとかいう屁理屈を並べて、決して対応しない人がいるのも事実です。

法律で決まっていることなら強く言えるのですが、マナーという位置づけなら強制はできないのです。

最近の大きなマナーの話題と言えば、車による煽り運転のことですね。

連日のように、煽り運転のニュースが届いています。

急な割り込みをされたとか車線変更をしたとか、それに対しての怒りからなのか煽り運転をするのです。

高速道路上で車をわざと止めて、言いがかりをつけてくる行為は、マナーが悪いと言うのを通り超えて危険極まりない行為なのです。

これも、相手のことを配慮してマナーを守って運転すればいいと思うのですが、それよりも感情が先行してしまうようですね。

以前は、駅のホームや通路でも平気で唾をはいていたりゴミも捨て回っていたのでしたが、みんなでマナーを注意するようになって、清掃もキッチリと行っているためか、めっきり少なくなって綺麗になったようです。

海外からの観光客もますます増えて来るので、お互いに気持ち良く過ごすためにも、マナーを守ることは大事なことなのです。

マナーが悪い人が近くにいるだけでも、不快に感じてしまうのです。

歩きタバコ

最近は喫煙場所が限定されてきたので、歩きたばこも大変少なくなったようです。

タバコは、好き嫌いがハッキリしているために、とても気になるものです。

地方条例で歩きたばこが禁止されているところも増えて、愛煙家にとっては厳しい時代になったのです。

ですが、歩きたばこのポイ捨てによる火災や、混雑しているところでは子供の身体に接触して火傷をする危険性もあるので、街中では慎んでもらいたいものです。

さらに、たばこ嫌いの人が気にしているのは、タバコの煙です。

タバコを吸いながら歩いている人の後を行くと、タバコの煙の臭いを感じてしまい、大変嫌がるものです。

しかも、受動喫煙という弊害も報告されています。

つまり、夫が喫煙者である場合には、夫が非喫煙者の場合と比べると、タバコを吸わない女性であっても肺がんにかかる確率は10倍以上に高いという結果です。

いわゆる、タバコの紫煙による影響と見られています。

だから、タバコを吸わない女性達にとっては、余計に歩きたばこと言えどもその煙に敏感なようです。

こんなことから、歩きたばこをしないというマナーは守ってほしいものです。

人を不快にするのです。

食べ方が汚い

楽しい食事の場面でも、食べ方が汚い人がいます。