CoCoSiA(ココシア)

不快にさせてしまった時の5個の対処法(続き4)

口を開けて、クチャクチャと音を立てて食べる人や、大きな声で喋りながら食べる人も敬遠します。

なぜなら、美味しいものは静かに味わいたいし、口から泡を飛ばすように大きな声で喋ると、本当に唾が飛んで来るのを見た経験があります。

自分のお皿の上まで飛んで来るので、衛生的に不快に感じて困ったものです。

食べながら興奮して話さないように言ったのですが、話に熱が入るとまた興奮して唾を飛ばすことになったのです。

もうこんな人との食事はしたくないと思いました。

クチャクチャという噛む音も耳に残るものです。

小さい時からの躾の問題でしょうが、大人になっても直らない人も困ったものです。

テーブルの上に、ボロボロと食べ物をこぼしながら食べる人も不快な物です。

せっかくの美味しい料理も、台無しになってしまうからです。

お互いに不快に感じないように、食べ方にも気を配るようにしましょう。

公共の場で騒いでいる

最近では公共の場で騒ぐことで憂さを晴らす人も多くなったようです。

例えば、秋のハロウィンのイベントの時です。

若者がそれぞれに趣向を凝らした仮装で街に繰り出し、夜遅くまで渋谷の街を闊歩していることです。

中には、お酒に酔ってしまって路上に寝てしまったり喧嘩をしたり、挙句の果ては犯罪を犯したリ軽トラックを横転させて騒いだりと大変でした。

とうとうその行動にたまりかねた警察が、騒ぎを起こした人達を特定して逮捕したようです。

サッカーの試合がある時も、同じように渋谷の交差点の付近に若者が集まって騒ぎ出したのです。

こんなニュースはみなさんもご存知のことと思いますが、公共の場で騒ぐということは不快なことなのです。

大声で喋る

大勢で集まって騒ぐ時には、誰かが大声で叫んでいる光景を見ます。

興奮すると、しかもお酒が入ると大声で話したり叫んだりするようです。

夜遅くになって住宅街もひっそりと静まり返っている時などに、酔っ払いが大きな声で叫びながら歩いていると、近寄りがたいものです。

夜が遅いので、静かにしておこうという考えもなく、自分の思うままに行動することは、マナーが悪いと言わざるを得ません。

マナーを知ってはいるものの、あえてそれを破っている所にも問題があるようです。

どのような時でも、大声で喋ることは控えるべきです。

自慢話をされている時

誰も聞いていないのに、自慢話をしたがる人がいます。

「先月はヨーロッパに行ってきたし、その前はハワイで休養してきたの」などとさりげなく自慢するのです。

「すごいね、今度はどこに行く計画?」などと水を向けると、また自分の意見を長々と説明するのです。

周りの人は、「余計なことを聞くなよ!」と目配せをしているのですが、その人の自慢話は止まりません。

「今度は、前回時間が無くて行けなかった観光地をまわる予定なの」などとその話が盛り上がるのです。

聞きたくもない自慢話は、聞かされる方にとっては不快そのものなのです。

見たくないものを見てしまった時

見たくもなかったものを見てしまった時には、その光景が目に焼き付いてしまって、二度と忘れられなく記憶に残ってしまうのです。

ある友人が大好きな中華食堂がありました。

料理はどれも美味しくて大好きだというのです。

友人と食事に行くときにも、そのお店をよく利用していたのです。

「あんなにいい中華のお店は他にはないよ!」というほど、入れ込んでいたのでした。

しかし、ある時にお店に忘れ物をして引き取りに出かけた時でした。

勝手口から来てほしいというので、そこから厨房に入ると床は残飯で足の踏み場もない程で、しかも盛り付けしている料理のお皿の周りには、ゴキブリの親子が歩いていたのでした。